医師。帯津三敬病院(埼玉県川越市)名誉院長。 東京大学医学部卒、医学博士。 東京大学第三外科、都立駒込病院を経て、1982年帯津三敬病院を開業し、2005年には帯津三敬塾クリニック(東京都池袋)を設立。 NPO法人日本ホリスティック医学協会(JHMS)理事長、埼玉大学講師、上海中医薬大学客員教授、世界医学気功学会副主席、調和道協会会長、サトルエネルギー学会会長などを務める。 中西医結合医療およびホリスティック医療の実践・推奨に務める。著書多数。
年度初めでバタバタして、、、というより春うららで頭もボンヤリしていてご案内が遅くなってしまいました。(;'∀') 今年の5/31・6/1・6/2に開催される円覚寺の夏期講座のご案内です。 まずは9時から横田館長さまの提唱。 昨年に引き続き「信心銘」です。 信心銘は全篇146句、584字から成り作者は三祖 僧さん禅師の著作とされています。 昨年は参加できなかったもので進捗がわからないのですが、あたりをつけて予習していければと思っております。 午前の後半は栗山監督、小川先生、帯津先生と超一流の講師陣による講習があります。 午後からは斎座、イス坐禅会、仏殿祈祷会、境内特別拝観と夕方までぎっしりのプロ…
ご覧いただきありがとうございます。 今日のネットニュースで、気になる記事を見つけました。 患者さんの年齢によって、がんとの向き合い方が変わってくるというものです。 年齢のポイントは、80歳以上、70歳から79歳、69歳以下の3通りからです。 アエラドットコムのニュースの記事です。 もしがんになったらどうする? 帯津医師が説く「年齢」で変わる向き合い方 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、 人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する 帯津良一(おびつ・りょういち)氏。 老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。 今回のテーマは「がんになったら」。…
日本人の死因第1位はガン(癌)とされています。厚生労働省の「平成27年(2015年)人口動態統計の年間推計」でも、死因第1位は悪性新生物(ガン)で、2位が心疾患、3位が肺炎、4位が脳血管疾患となっています。心疾患や脳血管疾患だと突然死することがありますが、ガンの場合は発覚してから長い闘病生活が始まることが多く、患者はその間に治るのか治らないのか、死ぬのかどうなのかと不安になることでしょう。ガンに限らず死の危険性が高い難病に罹患した場合も、同じように患者は不安になるはずです。ところで、「闘病」という言葉には、最後まで生き抜くという意味があるように思いませんか?そして、闘病することが善であり、治療…
皆さん、こんにちは! 今日は「ホリスティックマガジン」より、 ~かなしみがいえるとき~の前書きをご紹介します。 悲しみぬくことそのものに癒す力がある 病気を「克服」するのではなく、 病気とともに生きいのちの力で自然に病気が癒えるように、愛する人の喪失に「打ち勝つ」のではなく、その人の死という現実を受容して、喪失とともに生きることを学ぶ。 そうすれば、こころの傷は自然に癒え 苦しんできた喪失の記憶のまわりに、新しい自分が再生される。 「永遠の別れ」(日本教文社)エリザベス・キューブラー・ロス デーヴィッド・ケスラー(著)/上野圭一(訳)より ひとりひとりが死を学び、悲嘆を学ぶ。 それが自分の危機…
幼少期より喘息で病むこと60年。私は今古稀を迎えております。どんな病いでも患うと辛いものだが… とりわけ喘息は世が真っ暗になり死の淵に立っている状態なのは体験者にはよく理解できるだろう… 一生付き合ってゆかねばならぬと思うと未来も曇りっぱなし 梅雨空のように明るく成れぬ日々だった… 思いもかけぬ幸運のその時が訪れたのは還暦の少し前 正に青天の霹靂 一冊の本に出逢う。ブームでもあり沢山の種類が出版されてたが選んだのが「呼吸はだいじ」。(帯津良一著) 喘息が治るとは述べられていなかったが白隠禅師は肺結核とノイローゼが治癒したと云う では実践方法。 心静かにし口を結び鼻だけで呼吸する 「吐き出す」事…
私は今古稀を迎えております。 幼少の頃からポツポツと喘息が出始め思春期から60才頃までずうっとこの病いに悩まされて来ました… 旅もままならず人とのお付き合いも成り立たず毎日の不安との葛藤の日々… 幸い近年の吸入器の発達などで普通に近い生活が出来ては居たがクスリの依存は止めることが出来なかった… 還暦を迎えた時出逢った一冊の本「呼吸はだいじ」(帯津良一著書) 喘息のことは触れていなかったのだが全く意識していなかった呼吸方法を教えていただいたことには深く深く感謝申し上げる次第… 人は一日2万回の呼吸をしているという その内の200回位は意識して「鼻呼吸」を取り入れて実践すると医者知らずになれるとの…
今日は風も穏やかで、絶好の農作業日和。5月の連休明けに定植する野菜の「播種」作業を、音楽を聴きながら、のんびり行いました。極楽極楽。(笑) セルトレイに0.5mm程度の種を1粒1粒蒔いていきます。 ネギの植え替え作業は1畝終了 ところで、元気村の正式名称は「ぴんぴんコロリの里 六郷死ぬまで元気村」ですが、この「死」ということに触れる、考えるのを極端に嫌う人がいます。まぁ若い人はそうだと思いますが、還暦を過ぎたら、そろそろ「死」というものを考えた方がいいと思います。(笑) 帯津良一さんが、『にこにこマンガ88歳現役医師のときめいて生きる力』(主婦の友社)の中で、「死」についての考え方を説いていま…
3月11日 月曜日 銀座の一隅 撮:2024.02 天才老人美しさを求め行く 世に似た者居り ★帯津良一氏、88才、日本*代替医療の第一人者。 帯津三敬病院勤務。 30年間、風邪知らず。 禁酒、休肝日、絶対にしない・・・・365日飲み続ける。 ★天才老人凡句楽、80才、特技無し。 無職。 30才以降50年間、風邪引かず。 発熱一度も無し、病んで伏せるは無し(除:2回の入院手術)。 禁酒、休肝日、全く無し・・・・365日飲み続ける(除:2回の入院手術)。 本年も元旦から、昨夜までの70日間・・・・酒飲まぬ日は無し。 世には似たものが2~3人は居る、と言われるが・・・・。 既に2人居る。 但し、職…
前回の「今月の読破リスト」の掲載から、まだ1カ月たっていないと思うのですが、とりあえず200冊が読めました。 ただし日本語の本ばかりで、頃合いを見計らって、外国語の本にも手を出していきたいと願っています。 1カ月に200冊の本を読むのに「ふうふう」言っていたのに、最近は余裕で読めるようになりました。 その理由の一つは、純粋に速読力が増しているということと、もう一つはシンプルライフ化が進み、余計なことに時間や手間を取られなくなったということが言えると思います。 私の場合「本を読む」ことが人生の核で、それ以外はできるだけ省略化したいと思っています。 営業の第一線を離れた今の私は、交友範囲が狭く、し…
五木寛之さんと帯津良一さんの対談集です。 印象に残ったところを書きとめておきます。 P36 五木 私はむかしから、人間がこの世に生をうけて、生きていられるということじたいが、じつに、ありえないくらい貴重なことであると痛感しています。立派な仕事をするから尊いのではない。ただ息をしているだけですばらしいのだ。どんなにつらいことがあっても、一日死なないで夜を迎え、またつぎの朝には目をさまして、一日を生きるという行為が尊いのだ、と考えてきました。 しかし、率直な自分の実感から言うと、闘病生活をつづける人に対して、尊敬をすると同時にまた、不思議にも思ったりします。そんなに苦しいんだったら、いっそこの世か…
読書を人生と生活のコアに置いています。 本をたくさん読んだ日は爽快だし、極めて満足度が高いのです。 人生においても「1冊でも多くの本を読み、静かに朽ちていく」でいいのではないかと思っています。 余計なことは考えず、寄り道もせず、うまずたゆまず、淡々とやるべきことをやっていくのが、自分の理想の人生です。 家族の生計のことも考えず、自分のやりたいことだけをやっていくのは具合が悪いように思えますが、幸いなことに(どうやら)読書量と年収とは比例しているようなのです。 つまりお金のことは心配せずに本を読んでいけるということで、こんな有難いことはありません。 以前よりも本を読むスピードが速くなっており、今…
2008.11.12(水) 中番。HRさん風邪気味でも、仕込みのスピードはおとろ(衰)え知らず。尊敬。 休みのカレンダー、結局残った2人で相談しながら決めるしかなく。 有休+祭休+正月休2日で、10日取ろうかと思ってたけど、みんな9日しか取って なかったので、これでまた10日入れてたら何を言われたか・・。あぶないあぶない。 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 午後、またも大学芋。しかし、みつ(蜜=タレ)を作るのが難しい。 ちゃんとネットで調べないと、また失敗しそうだわ。 帰って来てから気が付いたんだが、シチューにしいたけ(椎茸)入れなきゃいけなかった ような・・・。冷蔵庫を開けたけど気が付かな…
読書によってどれだけ人生が豊かになっていくかを、自分自身で証明していきたいと思っています。 「本の虫」という言葉は、どちらか言うとポジティブではない感じがしますが、少なくとも私の場合、本を読めば読むほど「いい人生」になってきました。 読書によって自分の内面が変わってくというのは、当然考えられるわけですが、どうやら外部も勝手に変化していくようなのです。 この辺の因果関係はまだよく分からないのですが、読書によって内面が整うと、自分が願っている状況を引き寄せるのかもしれません。 大きな出来事によって自分が劇的に変わるということは、よく見聞きすることです。 読書の場合でも「この本を読んだおかげで、人生…
ホメオパシー 1796年にザムエル・ハーネマンが提唱した代替医療 / ウィキペディア フリーな 百科事典 医学 疑似科学 代替医療 親愛なるWIKIWAND AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう: トップの事実と統計を挙げていただけますか ホメオパシー? この記事を 10 歳向けに要約してください すべての質問を表示 ホメオパシー(漢字表記では類似療法 、同種療法 、独: Homöopathie、英: homeopathy, homoeopathy、homœopathy)とは、「その病気や症状を起こしうる薬(や物)を使って、その病気や症状を治すことができる」という原理のも…
帯津先生 帯津三敬病院の院長、帯津良一先生です。 以前は太極拳などでよくテレビなんかにも出ていらした。 今もお元気で活躍なさっていることを管長日記で知りました。 癌になってホリスティック医療を受けたいとき、 川越の帯津三敬病院に行くといいって、昔は思っていました。 87歳の今も池袋のクリニックと川越の病院で診察・診療をなさっています。 『八十歳からの最高に幸せな生き方』を今年出版。 私の地域の図書館にはまだ入っていなくて残念。 八十歳からの最高に幸せな生き方 作者:帯津良一 青萠堂 Amazon ナイスエイジング いい言葉を教えてもらいました。 アンチエイジングととかく言われるけど、 私たちが…