日本の政治団体。
綱領および結党宣言が平成16年9月1日付で発表されているため、この日を結党日とする記述が見受けられるが、党規約は平成16年8月17日に制定されており、実際の結党日はこの日以前であると考えられる。
千葉県東金市
結党当時の党代表者は「総裁」島津真尚(元・練馬区議会議員)。
平成18年8月に「代表」職を新設してこれを党代表者とし、大坂佳巨が同職就任。
島津総裁派が「新経済党」として分裂した。
貨幣を時間とともに減価させること(自然通貨制度)により、貨幣経済・資本主義経済の弊害を取り除くことを主張。
この自然通貨による経済体制を自然主義経済とよんでいる。
また、いわゆる右翼・左翼のイデオロギー的対立などを「善悪中毒」と呼び、その解消を呼びかけている。