神奈川県平塚市の平塚市総合公園内にある野球場。
1986年から96年まで、横浜ベイスターズの2軍がホームグラウンドとして利用していた。現在でも横浜ベイスターズ〜横浜DeNAベイスターズ一軍の主催試合が年間1〜2試合行われる。ナイター用照明も完備されている。
2009年〜2010年にかけてカウント表示の国際大会対応*1仕様を含めたスコアボードの改修工事を行った。
JR平塚駅より神奈中バスで170円。
2013年11月、相模石油と命名権(ネーミングライツ)契約を締結。2014年4月1日より3年間、「バッティングパレス相石スタジアムひらつか」の名称となる。契約金額は年額306万円。
*1:従来のS→B→OからB→S→Oへの変更