フィリピン映画『クロスポイント(CROSSPOINT)』を観る。 往年の人気スター、マニュエル(カルロ・アキノ/Carlo Aquino)。だが、いまではその人気も落ち目で、出演するはずだったドラマの座も若手のインフルエンサーに奪われる始末。出産の近い妻のためにも生活費を稼がねばならず、日本への出稼ぎを決意する。日本のフィリピンパブでなら、まだ過去の栄光が通用するのだ。だが、働き始めた店に入国管理局の抜き打ち調査が入ったために、マニュエルは店から逃げ出し、戻れなくなってしまう。なんとか友人に頼んで、地方のフィリピンパブで働くことになるのだが、辿り着いた店のシャッターは閉まったままで、電話も通じ…