(1872-1979) 彫刻家。
岡山県で生まれた平櫛田中は、岡倉天心の薫陶を受け、彫刻家の道に。 明治末期の1900年代から木彫りを始め、精神性の高い作品を発表。力強く骨格のある作風で知られていた。 特に代表的な「鏡獅子」は、6代目・尾上菊五郎をモチーフに1938年にその下地を作成。1958年に完成させた。100歳になっても創作意欲を見せた田中は、1979年に亡くなった。
先週末の上野公園にて。 池の蓮の枯れ茎が かなり刈り込まれて綺麗になっていた。 咲き始めたばかりの公園の桜には かなりの人出。 私は桜チェックより、ユリカモメの頭髪チェックを。 夏羽の黒頭巾へ一番近づいていたのは この2羽。 来月末まできっと不忍池に滞在してくれているだろうから 彼らは私の好きな真っ黒頭巾スタイルを、楽しませてくれるだろう。 フワフワとラグジュアリーな羽根のアオサギが一羽。 上野4丁目交差点前の貴金属店”特撰すずき”の 喜平ネックレスがよく似合いそうな風貌だ。 池の北側のカモたち、ホシハジロは居なくなっていた、 沢山のキンクロガモと、オナガガモが一羽だけ。 長い冠羽のキンクロハ…
よろコンです。 今回も、あとから「あの時、こんな展覧会に行っていたんだなぁ」と自分が思い出すためのメモということで、よろしくお願いします。(このブログでは撮影OKだった作品の写真を掲載しています) (こちらはアートギャラリー。採れたてアート、あります) ====== ☆藝大コレクション展2025 名品リミックス @東京藝術大学大学美術館(上野・根津) ~11/3(月・祝)まで 藝大コレクション展2025 名品リミックス! | 東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum, Tokyo University of the Arts 東京藝術大学大学美術館 The U…
こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、ヨガインストラクターのゆうこです。"まちの編集ライター”としても働いています。 11/22(土)今年も上野桜木・旧平櫛田中邸をお借りして、琵琶演奏会を開催できることになりました♪見どころを紹介します!テーマは「琵琶と朗読 ~ふたつの語りの世界~」。薩摩琵琶は音楽というよりも、”語り文芸”と思っています。ある物語を語りながら、効果的に琵琶を鳴らして、物語世界に臨場感や立体感をもたらします。「ならば、現代の朗読に琵琶を合わせてもいいかも!」と、朗読×琵琶にも挑戦し始めました。今回、はじめに、琵琶のオーソドックスな語りのほうをご覧いただき、そのあと、いわゆる普通の…
さて、モノづくりといえば、工芸品、 世界中で緻密な工芸品は数多くあり、 日本もそこでは引けをとらないでしょう。 この歳になると、再訪するところがほとんどですが、 ここ、平櫛田中彫刻美術館は、初めて訪れました。 #平櫛 田中(ひらくしでんちゅう) 1872年2月23日ー1979年12月30日 「不老 六十七十ははなたれこぞう おとこざかりは百から百から わしもこれからこれから」 「いまやらねばいつできる わしがやらねばたれがやる」 写実的な作風で、近代日本を代表する彫刻家。百歳を超えても、30年かかっても使いきれないほどの材木を所有していた。107歳で亡くなった時点では、男性長寿日本一。
岡山県井原市(いばらし)のマンホール 井原市出身の彫刻家、平櫛田中の代表作「鏡獅子」をモチーフにしたキャラクター「でんちゅうくん」が図柄になっている井原市のマンホールです。 こちらが「鏡獅子」↓ 実物を見たい! 東京の国立劇場の正面玄関にガラスケースで展示されているが劇場の建て替え工事により、故郷、井原市の平櫛田中美術館に約5年間貸し出されることになって、現在里帰り中だそうです。2029年まで。 縦2・32メートル、幅2・46メートル、奥行き1・82メートルの彩色木彫作品。「春興鏡獅子」を舞う六代目尾上菊五郎がモデルになっているそうです。 この迫力ある作品を見てみたい! 井原市は福山から福塩線…
行きたいけれど叶わない静岡での平野富山展覧会。一度諦めたのにあと数日と思うと諦めきれず巡回希望。 「平野富山展」|静岡市美術館 とは言いながら、SNSで静岡市美術館のポストを見るまでこの人物の存在を知らなかった。平櫛田中との縁を表すタイトルと、ポスターの木彫彩色の作品「羽衣舞」を見て驚いた次第。 【きょう開幕】「没後35周年記念 平野富山展 ―平櫛󠄁田中と歩んだ彩色木彫、追求の軌跡」静岡市美術館で7月15日(月・祝)まで日本近代彫刻史上、重要な彩色木彫家の一人。平櫛󠄁田中作品の彩色も手がけました。人形、彩色木彫、西洋彫刻を横断した仕事の全容に迫ります。 https://t.co/ZBk5gDO…
お彼岸の頃って天候が不安定ですよね、春も秋も。 毎年お墓参りの日程に迷います。 きのう、昼前から荒れると予報だったので朝7時に家を出発したのに 約1時間後夫の実家に近づいてきたらこんな! えー!雪が降ってきたよ。。。と言ってたら 2時間後くらいには積もった。。。 乙女椿も雪をかぶり だんだん霙になってきて 「レオンの花畑」もまだ蕾が硬い沈丁花やパンジーにもシャーベットみたいに雪が レオン、寒いね~~(>_<) 春のお彼岸にこんな雪は初めてです。 これは無理だわね、と諦めていたら 昼食後に晴れ間がのぞいて、今がチャンスと墓苑に向かうと 車で5分ほどなのに到着を待っていたようにまた霙 (T_T) …
岡山県井原市にある、平櫛田中美術館さまにて取材でした。 編集プロダクションさまを通じたお仕事もしており、そのご縁です。 取材した内容は、倉敷ケーブルテレビさまのメディアサイトの記事になります。倉敷への旅行を計画しているかたはもちろん、地元のかたもぜひご覧ください。 倉敷の情報満載!倉敷ケーブルテレビ「KCTタウン」 「平櫛田中美術館」の公式Facebookにも取材風景が載っています。 いつも楽しく取材させていただきありがとうございます。 井原市の平櫛田中美術館
こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、ヨガインストラクターのゆうこです。普段は書籍の編集者として働いています。11月11日、上野桜木にある旧平櫛田中邸で「第2回 琵琶×朗読で味わう日本の名文学」、開催いたしました。この演奏会を頂いたアンケートと一緒にレポートします。 まず琵琶の語りは「羅生門」です。平安時代の武将・渡辺綱と、羅生門に棲むと噂された鬼との対決を描く「羅生門」です。 物語は、源頼光が渡辺綱らと花見の宴をしている優美で穏やかなシーンで始まります。 ここから一転して、生臭い風が吹きわたる羅生門に場面が変わります。 「羅生門のバトルシーン、激アツでした。語りがかっこよかったです」「初めて聞…
こんにちは。薩摩琵琶奏者の中尾掌水、ヨガインストラクターのゆうこです。普段は書籍の編集者として働いています。 昨年11月、上野桜木にある旧平櫛田中邸で、琵琶と朗読のコラボをさせた演奏会を開催しました。 琵琶は語りものだから、朗読にもきっと合うというところからスタートした企画です。撮影:土肥祐治 今回は、上田秋成作『雨月物語』を選びました。読む作品は「吉備津の釜」。岡山県にある吉備津神社の「鳴釜神事」というちょっと変わった神事を取り上げた短編です。釜で湯を沸かし、沸き上がる際の音の大小長短で吉凶を占うというもの。 吉備津神社は、桃太郎伝説のもとになったとされる「吉備津彦の温羅退治」が伝わっていま…