愛知県名古屋市西区城町上小田井駅から南口市バス乗り場で市バス停留所の平田にて下車。バス進行方向の西側のJA平田支店郵便ポストから道路(163)横断歩道を渡りそのまま真っすぐ歩く、右手最初の細い道の左手の温室又はビニールハウスの手前私道の脇に名古屋市教育委員会の三角屋根の掲示板の所。掲示板の足もとにある植込みの中に阿倍清明に因んだ井戸があるだけです。
2023.02.17(金) オーベルジュ楓乃木の朝 温泉は女湯の方で! 朝6時、寒さを我慢してエイヤッ!と温泉へ 今回はひつこじ貸切なので、ご主人からは女湯の方を使ってくださいと言われています。なので温泉には交代で入ります。 とてもいいお湯ですが、露天風呂に入るため外に出るのは、寒くて勇気がいります。少し斜面を上がったところにもう一つ露天風呂があるのですが、そこは断念。次回にとっておきます。 明るくなって周りをみると巨石に囲まれています。 耶馬溪の巨石の隙間に宿が建っている感じ。 8時、朝食に向かいます。 まだ氷点下です。 朝は和食。もちろんゲストはひつこじオンリー 和食美味しかったです。 ご…
2023.02.17(金) 今回は大分県中津市耶馬溪町大字平田字町丈の「平田城」です。 この城の別名は「白米城」と書いて(まつたけじょう)と読むそうです。 平田城遠景 東屋の所が、城の「南台」頂上。手前の石橋は中津市指定有形文化財「馬渓橋」 現地案内板によると 平田城跡(中津市指定史跡) 平田城は別名白米城(まつたけじょう)ともいい、建久年間に長岩城主野仲重房が築城したと伝えられています。天正年間には平田掃部介が城番として居城していました。 天正十五年(一五八七)、黒田官兵衛が豊前国六郡を拝領し入国すると、野仲鎮兼(しげかね)はこれに反抗し家臣とともに長岩城に籠りました。黒田勢は長岩城を攻め落…
標高545m 比髙90m 別名 小堀城 主な遺構 堀切・竪堀・土塁 アクセス 上下の中心街から県道25号を北上。小堀の吉野郵便局を過ぎた所で右折し、上下川を渡る。やがて道が小川沿いの道になるあたり、右手に迫る低い丘が平田城だ。小川沿いの道をさらに東へ1km、中野村集落裏手の山に三見城がある。集落を通り過ぎて左折し、城跡東側の谷を北上すると城山の背後を越える山道がある。案内図に見える破線の道だ。峠からは尾根伝いに南下すればいい。 三見城 江戸期の地誌「西備名区」は城名を「小堀城」、城主を新見能登守とする。もと備中国新見城主であった新見親員が明応年中(1492−1501)小堀村に移り、その子春信が…