年月

2025.01.17 17日の今日は阪神大震災起きた日でしたね。 美容室に行ったのでこれを話したら、 👩「わたし、まだ生まれてないです。」 アハハ😅、こんなこと言われると わたしも映えあるBBAだなあと思います😅 かつては元々背の高い 父🧑🏻方のお祖母ちゃん👩🏼‍🦳が大きく見えてたのに。 母👩‍🦱方のお祖母ちゃん👩🏼‍🦳も 小柄には見えなかったし。 ちなみにわたしの背は166cm。 ロシアに行ってやっと 女性として他の女性を上から見下ろさなくて 済んだというか、 むしろ日本での感覚が当たり前だったので、 女性の背丈が高く見えました 震災のあの日、 幼稚園児の年長さんの時に 当時戦後最大と言われ…

他の学校でうまくいかなかったから、他でやるのではなく、うまくいかなかった理由はなにか、を探りましょう。 そこでもうまくいった人もいたではないかと、きちんと見なければ解決もしません。それまでの年月も無駄になります。

ヴォイストレーニングでは、ゼロから始めると思われがちですが、せりふや歌の世界は、生きてきただけの息や声は使ってきています。そのことを自覚すること、自分のなかに何があるかを見つめてください。

いくら、よい先生についてもうまく歌えない、という人もいます。楽器なら、年月と技術とは、それなりに比例するのですが、声と歌は、必ずしも、キャリアとなりません。トレーニングはあるのですが、気づく能力、耳で感覚する能力が優れていくことが伴う必要があるのです。

それぞれの売りとなるところが違い、なによりも、声に関して、積み上げたものが確立しているとは限りません。まして他人にどこまで伝えられるかについては、あまり経験がないのです。まして年月というプロセスにおいてどういうふうに変わっていくかまでを把握するには、多数の人を長年、見てきたという、まったく別の経験が必要です。 ですから、声そのものの変化までには、遡りません。 最も役立つのは、同じ分野の、同じような活動をしている後輩へのアドバイスでしょう。

トレーナー本人自体が、質の高い豊かな経験を積むことができないと、長い年月においては致命的なものとなります。

年月というのも微妙なもので、例えば、最年少でそれを成し遂げた人は、少なくともそれまでの選手ほどの年月の努力はしていないのです。 努力とは多くの場合、量のように捉えられることが多いのです。年月をかけていると、みえにくいのです。