「さっぱり眠れなかった」朝開口一番夫が言いました。どうした?と聞くと昨日の出来事が頭から離れずイライラして眠れなかったそうです。昨日帰宅した夫はかなり不機嫌でした。最終便でかなり揉めたらしいです。誰と揉めたか?と言うと拗らせオヤジとタッグを組んでいる年金受給のパート老害爺さんです。そのパート爺さんは夫と同じ軽バンで本業は職人さん。会社の取引相手で謂わば”お客さん”なわけですが、配達が忙しいときだけパートで臨時に手伝ってもらっていたものが、いつの日からか定期的に毎週月と金、週二日来るようになったそうです。 暇だと「なんだ、今日は荷物少ないな」と愚痴り、物量が多いと「こんなに大量に積めない」と愚痴…