エンゼルスの「TWO-WAY STAR」大谷翔平が現地22日、「ベースボール・ダイジェスト」の年間最優秀選手に続いて2誌目となる野球専門誌「ベースボール・アメリカ」の年間最優秀選手に選出された。同誌の電子版で発表された。 TWO-WAY STAR 大谷翔平 同誌では今季の大谷の二刀流としての大ブレークは、昨オフからの肉体改造とハードなトレーニングのたまものだと指摘し「ケタ外れで前例のないシーズンを送ったオオタニは、2021年ベースボール・アメリカの年間最優秀選手となった」と伝えた。 記事では代理人のネズ・バレロ氏が、大谷が2020年に打率.190、7本塁打、24打点、投手としては2試合に登板し…