私たちは幼いころから「正しい生き方」をするようにと親や教師からあるいは世間から言われ続けます。 「正しさ」が「絶対的な善」であるという考え方を刷り込まれます。 これはこれでとても「まとも」なことです。 異を唱えたら、こちらの精神状態が疑われたりもします。 ここ最近、特にSNS上における「正義の暴走」が取り沙汰されます。 誰もが、我こそは正義だ!と主張を繰り広げて、自分と意見を異なるものに対しては攻撃をしたり全否定したりしています。 この世の中の空気には問題があるのは確かなのですが、ここでは私はこのテーマは掘り下げません。 私はもっと身近なことに引き寄せて皆さんに問いたいのです。 つまり・・・ …