全職員の無責任さはこれからずっと指摘されて生きていかなくてはならないだろうからそこはスルーする。この事件の顛末や会見で思ったのは、命を預かる施設の経営者には定期的に適応能力をテストする必要があるということ。高齢者の運転免許更新ですら適当な状態であることを聞くので経営能力を判断するのは容易ではないだろう。それでも不適格者のもとで弱者が亡くなっていくことは止めなければならない。 幼稚園や保育園などの職員の仕事は大変で、常に神経をすり減らしていることも想像できる。それでもいつも出欠連絡のある親の子が来ていないという異常事態に気づいていながら、何の行動も起こさなかったというのは理解が追いつかない。連絡…