床材の比較

家系ブロガーをやってる方の多くは、かつての自分のような失敗をこれから家を建てる人にはしてほしくない、自分の家を自慢したい、単なる忘備録、などなどいろいろな志を持っていらっしゃいますが、自分の場合は全てが当てはまるように感じます。 そしてついに世界で唯一無二の家ができて１年以上住んだ今、自宅を少し離れている今、家を建てる前の自分が悩んでGoogleで連日検索していた疑問点に対する回答を書いてみるシリーズをやりたいと思います。 今回は、我が家が採用した住友林業の床材それぞれについて、実際に住んで触れてみた感想です。 メイン床材はウォルナット挽板 挽板のメリット ウォルナット挽板は色あせする キッチ…

クッションフロアのトイレ床をDIYしよう よいこのみんなこんにちは☆ 北欧ミッドセンチュリーなMS家に住む ウキウキさんと助手のゴロ子だよ♪ 左がゴロ子、右がウキウキさん このブログでは 「いじってあそぼ」のコーナー担当☆ DIYオタクのウキウキさんは 庭の小屋DIYからスタートして 車を売却し空き家付きの山を買う！ ■週末山暮らしのお話はこちらから www.mashley1203.com 助手で椅子オタクのゴロ子と一緒に空き家セルフリノベを楽しんでいるよ♪ 山は春の準備を始めて 花が咲きだしたよ♪ 冬に鹿に食べられたいちごの苗も 息を吹き返し始めた！ ヤッター！頑張れ、いちご！ 前回はトイレ…

「飼っている犬のために床を張り替えたい」 そんなご依頼をいただきました。 私が子供の頃は、犬といえば玄関に犬小屋があって鎖でつながれて外で飼われているのが一般的でした。しかし今は室内飼いがキホン。生活を共にする時間が長くなり、「ペットのためにリフォームを検討する」人が増えています。 私自身も実家の保護猫をきっかけに猫にやさしい家づくりを考えるようになりましたが、今回はワンちゃんということで「犬にやさしい」床材を検討しました。 ⇓猫ちゃんにやさしい床選びはこちらの記事をご参考に ridle.hatenablog.com まず、床材の絞り込みです。 『足にやさしい、滑りにくい』を第一条件とすると、…

リフォーム工事の後でよく聞かれることの一つに 工事後のお手入れ方法があります。 その中でも意外とあるのが、フローリング。 畳からフローリングへ カーペットからフローリングへ フローリングの需要が多い中、工事した後に 「なんだか、ホコリが目立つ」とか 「清潔感のためにフローリングにしたのに、カーペットの時よりゴミが目立つ」など の声を聞きます。 実は、思っている以上に、日常にホコリは舞っているということ。 カーペットは、そのホコリを吸い付けるので、 舞うことがなく、目立ちにくいという利点があります。 フローリングは、ホコリを吸い付けることは無いので、 少しのホコリでも目立って見えるのです。 なの…

ジョイントマットは、多くの家庭で使用されている便利なアイテムです。 しかし、使用中にずれてしまうことがあります。 ずれによって安全性が損なわれたり、見た目が悪くなったりすることがあります。 この記事では、ジョイントマットがずれる原因とその対策について詳しく解説し、快適な使用方法とメンテナンス方法を紹介します。 ジョイントマットの基本概要 ジョイントマットの特徴 使用される場面 ジョイントマットがずれる原因 素材の特性 設置場所の影響 ジョイントマットがずれないようにする対策 滑り止めシートの使用 両面テープの使用 ジョイントマットの設置方法の工夫 縁取りの工夫 重りの使用 ジョイントマットのメ…

市場概要 米国のテラゾ市場規模は2022年に85億米ドルと推定され、2023年から2030年にかけて年平均成長率（CAGR）5.9％で拡大する見込み。同市場は、高い耐久性、容易なメンテナンス、耐衝撃性、ごくわずかなバクテリアの繁殖、高い防汚性といったテラゾの高性能特性により牽引されると予測。COVID-19パンデミックは米国の貿易に深刻な影響を与え、建設業界の成長を制限しました。労働力、資金、原材料の不足が建設産業に影響を与えた主な要因であり、市場成長の妨げとなりました。しかし、同国の高い回復率により、市場はより速いペースで前進すると予想されます。 米国政府は2021年1月に1.9兆米ドルの…

市場概要 米国のウッドフローリング市場規模は2022年に59.6億米ドルと推定され、2023年から2030年にかけて年平均成長率（CAGR）2.1％を記録すると予測されています。同国の市場成長の背景には、耐久性が高く、美観に優れたフローリングに対する需要の高まりがあります。また、米国では老朽化した住宅構造の改築やリフォームへの支出が増加しており、今後数年間は同製品の成長に大きな影響を及ぼすと予想されます。 2023年から2030年にかけては、同国の建設産業が盛んになることで、同市場はさらに大きく成長し、同製品の需要に拍車がかかると予想されます。同国の建設業界は、インフラ開発活動への公共および…