相場が下がりそうで、下がらない状態
目次 ▼最新のドル円相場は…日銀による早期マイナス金利解除の観測から141円台へ急落 ▼ドル円相場をテクニカル分析で確認…145円割れで越週だと下落リスク高まる▼ターニングポイント…200日SMAを支持に底堅い?FOMC後の値動きに注目▼来週のイベント 💬宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい):X(Twitter)https://twitter.com/gaitamesk_ueha 最新のドル円相場は…日銀による早期マイナス金利解除の観測から141円台へ急落 今週のドル/円は、8月以来の141円台へ急落する展開。週前半は147円を挟んでもみ合いが続きましたが、後半は一転して急激な円高が進行しまし…
松山に住み始めたのが1988年から、もう35年住んでます。 松山市ホームページより 銀天街上空から松山城 人口も50万人を超え四国では一番の都市だと言われています。 お隣の高松市にも転勤で3年ほど住みましたが、「松山市」は良いかな、住みやすいと思います。 四国の1位は松山市 ちょっと気になる記事を見つけましたのでご紹介します。 prtimes.jp 「四国」の1位は「愛媛県松山市」でした。「四国」の1位・2位に輝いた愛媛県松山市と香川県高松市などでは、市内中心部で再開発が進められており、底堅い需要が人気の理由となったようです。 株式会社ファーストロジック HPより抜粋 ここは1棟タイプの賃貸マ…
はじめに REITとはそもそも何ですか?と言う初見の方はこちらを 前回のREIT紹介記事はこちら 実質最強の総合型REIT!野村不動産マスターファンド投資法人 基本情報 投資情報 上位物件 ポートフォリオ・物件構成比率 分配金推移・増配率 トピック 指標にひとこと おすすめか? まとめのパッと見指標(リニューアル2) サムティR はじめに お疲れ様です、たっつん(@326099)です 今回は、 サムティ・レジデンシャル投資法人(3459) を取り上げたいと思います。 REITとはそもそも何ですか?と言う初見の方はこちらを tatsukabummd.com tatsukabummd.com 前回…
ドル/円、9月以来の144円台へ軟化…12月日銀会合でのマイナス金利解除を4割織り込む 東京市場のドル/円は軟調な展開。序盤から本邦長期金利が上昇したことに加え、アジア株安を受けて円買いが強まりました。終盤には146.50円台まで下落しています。昨日、氷見野日銀副総裁の講演が比較的タカ派と受け止められたことで、早期のマイナス金利解除の思惑が浮上。金融政策予想を反映するオーバーナイト・インデックス・スワップは12月会合でのマイナス金利解除の可能性を一時40%強まで織り込みました。 また、本日は植田日銀総裁が国会答弁で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言。そうしたことから…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、ドルに下押し圧力も米雇用統計にらみ」 7日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩の米新規失業保険申請件数が弱い内容なら、連邦準備制度理事会(FRB)引き締め後退の思惑でドル売り先行。ただ、明日の米雇用統計を前に、過度なドル売りは縮小しそうだ。 前日発表された米ADP雇用統計は5日のJOLT求人件数に続いて低調な内容となり、FRBの引き締め政策をさらに後退させた。ただ、長期金利は低下したが、欧州中銀(ECB)の利下げ観測でユーロ売りに振れ、ユーロ・ドルは1.08ドル付近から1.07ドル半ばまで下落。ドル・円は147円付…
雇用統計・ライブセミナー(2023年12月8日(金) 19:30~21:00) 雇用統計・ライブ実践リアルトレード(2023年12月8日(金) 21:00~23:00) 執筆日時:2023年12月7日 13時00分執筆者 :株式会社外為どっとコム総合研究所 小野 直人 12月8日の米国雇用統計の予想と戦略「米労働市場は冷却過程だが、早期利下げ観測の修正期待も」2023年12月号-By 外為どっとコム総研 目次 ▼1.はじめに ▼2.前回のおさらい ▼3.今回の見どころ 1.はじめに 2023年12月8日(金)、日本時間22時30分に米国の11月雇用統計が発表されます。つい先日まで年内の利上げ議…
今晩は底堅い展開か。昨日はダウ平均とS&P500が小幅に続落したものの、米10年債利回りが9月上旬以来となる4.167%まで低下したことでハイテク・ジャイアントが軒並み上昇し、ナスダック総合が反発した。ダウ平均とS&P500は2日続落したものの、第4四半期ではダウ平均が7.81%高、S&P500が6.51%高、ナスダック総合も7.64%高と3週がそろって大幅高ペースとなった。年初来ではダウ平均が8.98%高、S&P500が18.95%高となり、ナスダック総合は35.96%高となった。 今晩の取引では年末ラリーや来年の利下げ転換期待に加え、米10年債利回りの低下を追い風に底堅い展開か。来週12-…
2023年12月6日指標 NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信 始値:34,110円 高値:34,630円 安値:34,090円 終値:34,610円 出来高:288758 指標K:61(5) 指標D: 37(42) 指標SD: 48(59) 5日間移動平均:34,448円 10日間移動平均:34,540円 30日間移動平均:33,742円 10日間-30日間:+798円 大幅反発しました。 底堅い状況になり、ボックス相場になる 可能性も出てきました。
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、ドルに下押し圧力も下値で買戻し」 6日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め観測後退で米金利安・ドル安に振れやすい。ただ、雇用情勢を見極めようとドルは売りが抑制されるほか、下値での買戻しが相場を支えそうだ。 5日発表された米経済指標でJOLT求人件数は予想外に低調な内容となり、FRBの引き締め政策をさらに後退させた。米10年債利回りは低下し、ドル売りに振れやすい地合いに。ただ、欧州通貨売りに押されユーロ・ドルは1.0830ドル付近から1.0780ドル付近に下げ、ドル・円は146円5…
★3分テクニカルの詳細はこちらのYouTubeで 外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 12月6日ドル円ニューヨーク市場動画概要 テクニカル分析 4時間足ボリンジャーバンド(BB):トレンドレス4時間足一目均衡表:下落トレンド進行中4時間足ストキャスティクス:買いシグナル点灯 ニューヨーク市場の予想レンジ 146.50~148.00 ニューヨーク市場の見通し 4時間足一目は下落トレンド進行中、4時間足ストキャスは買いシグナル点灯。チャート形…
★3分テクニカルの詳細はこちらのYouTubeで 外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 12月6日ドル円ロンドン市場動画概要 テクニカル分析 2時間足ボリンジャーバンド(BB):上昇トレンド進行中2時間足一目均衡表:トレンドレス2時間足ストキャスティクス:買いシグナル点灯中 ロンドン市場の予想レンジ 146.50~148.00 ロンドン市場の見通し 2時間足BBは上昇トレンド進行中、2時間足ストキャスは買いシグナル点灯中。チャート形状的に、…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に147円を挟んだ水準で推移か、米長期金利低下でドル買い拡大の可能性低い」 5日のドル・円は、東京市場では147円38銭から146円75銭まで下落。欧米市場では146円57銭から147円39銭まで反発し、147円20銭で取引終了。本日6日のドル・円は主に147円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 米供給管理協会(ISM)が12月5日発表した11月非製造業景況指数は52.7で市場予想を上回った。10月実績との比較で改善したが、新規受注指数は伸び悩んだ。価格指数は低下した。雇用…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用情勢と長期金利を注視」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩の米雇用関連指標が低調なら、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め休止を見込んだドル売りが先行。ただ、米長期金利が下げ渋れば、ドル売りは限定的となりそうだ。 4日発表された米製造業新規受注は予想外に低調な内容となり、FRBの引き締め後退への観測が広がった。ただ、米10年債利回りの上昇でドル高基調に傾き、ユーロ・ドルは1.0870ドル台から1.08ドル付近まで下げ、ドル・円は146円40銭台から147円10銭台に浮上。本日アジア市場でドル・円は14…
【外為総研 House View】 執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也 目次 ▼ポンド/円 ・ポンド/円の基調と予想レンジ・ポンド/円 11月の推移・11月の各市場 ・11月のポンド/円ポジション動向・12月の英国注目イベント・ポンド/円 12月の見通し ▼豪ドル/円 ・豪ドル/円の基調と予想レンジ・豪ドル/円 11月の推移・11月の各市場 ・11月の豪ドル/円ポジション動向・12月の豪州・中国注目イベント・豪ドル/円 12月の見通し ポンド/円 ポンド/円の基調と予想レンジ ポンド/円 11月の推移 11月のポンド/円相場は182.723~188.666円のレン…
日経平均は続落。200.24円安の33231.27円(出来高概算13億1000万株)で取引を 終えた。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受け、円相場が一時1 ドル=146円台前半まで円高が進んだため、自動車関連株など輸出関連株を中心に売 りが先行。日経平均は取引開始直後には33023.04円まで水準を切り下げ、心理的な 節目の33000円に迫った。ただ、33000円近辺では押し目を拾う動きが見られ下げ幅 を縮めたが、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、33200円を挟んだ全般は 様子見ムードの強い展開が続いた。 東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が900を超え、全…