最近、北西の角、紫陽花の咲いているところで、人が乗って運転したときスリップして登れないことがある。 これは、機関車が古くなってモーターなどが弱ってきたからかと思っていた。2011年に作ったもので12年経つ。 しかし、線路の整備を怠っていたので、勾配が急になったことも原因かもしれない。水準器であたってみると、かなり急勾配の部分があるようである。そこで、その辺りの勾配を緩くなるように調整することにした。 木片を挟んで勾配を調整し、そこにバラストを撒いて線路を固定する。バラストは貨車に乗せて運ぶ。午前中は日が当たらないとはいえ、暑い。2日に分けて作業をした。一応完成したが、試運転は明日にしよう。 ラ…