モルタルを使った濾過装置の成型と池の縁の補修が完了し、その後待つこと数週間。池そのものを構成するモルタル打設からは1か月程度経ったため塗装を始めていく。 池の乾燥とシール処理 塗装 ポンプや濾過装置類の設置 水張り・あく抜き ポンプ稼働後の池の様子 池の完成、残るは生体投入 池の乾燥とシール処理 せっかくの養生・乾燥期間なのにしばしば雨が降り中々乾燥が進まないので、最後は(髪の毛を乾かす用の)ドライヤーやブロワーを使って半強制的に乾燥させた。乾燥後によく見ると、ひび割れ対策としてモルタルの中に入れた亀甲金網の一部が表面から露出してしまっており錆びてしまっていた。また、濾過装置周りのモルタルなど…