2024, 岡山近況でもふれている通り、最近の私は「なんか歩く人」になっている。 プライベートな時間のほとんどを、低山を歩いたり、舗装道路を歩いたり走ったりしています。これ漠然と「体力づくり」という言葉でひとくくりにしていますが、高齢医療を行なっていると移動能力の有無が長寿の決め手やな、ということを痛感するわけです。 歩けるか、普段から歩く習慣があるかどうかが、60代以降の健康維持に予想以上に大きな影響があることを実感します。 まずは自らが歩く能力を強化してみようというのが発端でした。昨年の夏ごろから歩く量を激増させ1日の平均歩数は10000歩を超えました。 また土日にまとめて歩くのも増えてき…