表紙の折込部分に、次のメッセージが記されている。「こんな木の建築が日本にあったとは! 建築史家・藤森照信と写真家・藤塚光政の建築界の最強ユニットが旅した全国の奇想天外な、驚くべき日本の木造建築の数々」 本書は < まえがき 藤森照信 > から始まり、< あとがき 藤塚光政 > で終わる。 < あとがき > には、次の文が記されている。「・・・・・ 2001年に毛綱が他界して数年たった頃から取材候補リストを作り、案を練っていった。それが本書の企画の元である。 その後、2012年から月刊『家庭画報』で2年間の連載が始まった。国宝から船頭小屋まで、ひと味違ったユニークな建築を選び、歴史だけでなく、空…