2022.11.01 今日はパブロと義母のいる病院に行ってきました。 小さなロビーに衝立をいくつも立てて 新型コロナワクチンを打ってました。 わたしたちの待つスペースもその一角にありました。 手押し車でやって来た義母の喜ぶ顔に涙がついてました こんなに長いあいだ外部から閉ざされた生活に なるとは思わなかったことでしょう ふたりの息子が精神を病んでることをきいた主治医の先生が義母に 「一生の間ここにいていいよ。」って言ってくれたんです。 これだけでもありがたいことです 義母にとってはまずはパブロとわたしの結婚がなければ、 老夫婦で息子たちの介護生活になるのか、 義父が死んだらという不安がありまし…