非天夜翔が好きすぎて自分が読むために200話翻訳しました。万が一同じような趣味のかたが読んでおもしろいと思って下さったら是非原作を正規のルートで手に入れて読んでみてください。営利目的ではありません。要求があれば、すぐに削除します。 ーーー 第151章 油紙の包み: 耿曙は誰にも声をかけることなく、ただ姜恒の手を握り、静かに街角に立っていた。 「道が狭くなった。」最後に耿曙は姜恒に言った。 姜恒は笑った。「前はあなたが子供だったからだよ。」耿曙は頷いた。そうかもしれない。 大戦の後、城内で最初に店を開けたのは葬儀屋だった。あちこちで葬儀が行われている。どこの家にも兵士として亡くなった家族がいるの…