張郃

さて、孫綝の紹介5回目、おそらく今回がラストじゃな。今回は孫綝が孫休に誅殺される場面を確認して、〆としようかのう。

さて、孫綝の紹介4回目じゃな。今回は孫綝人生の最初の山場、孫亮が廃されるまでの過程を見ていこうかのう。

さて孫綝の紹介3回目じゃな。今回は孫亮との折り合いが悪くなり、彼とのせめぎあい、そして分量的に可能であれば孫亮が廃されるまでの過程を見ていこうかのう。

さて孫綝の紹介2回目じゃな。今回は孫綝が権力の階段を上っていく過程について、詳細を見ていこうと思うんじゃよ。ちょっと意外なことも見えてくるぞい。

U-NEXTに切り替えてから、今まだ２か月目かな。 後半でコピペする元記事で書いた "ストリートファイターⅡ MOVIE" もそうなんですが、古い作品を相当観る事が出来て嬉しい。逆に新鮮な気持ちで視聴できる。 video-share.unext.jp "忍びの家" に続編が来たら、全話観れるタイミングでNetflixを一時的に サブスクし直すかもしれないけれど今のところはU-NEXTのみ。 ただ一つ、不便に感じる点。おそらく何回でも書くと思うけれど、日本の作品に字幕がついていない点。 映画なんて特になのだけれど、日本の作品は音の方にピントが合っているのか、演者さんの声が聞こえづらいことも多く、…

さて、今回は孫超の紹介じゃな。彼は孫暠の息子の一人であり、孫綽や孫恭とは兄弟の関係にあるようじゃ。とは言っても彼らがどんな人物か忘れている人も多いじゃろうな。孫綽の息子が孫綝であり、孫恭の息子が孫峻なんじゃな。

さて、今回紹介するのは孫泰じゃな。彼は孫権等の弟であった孫匡の息子じゃな。そして孫泰の息子が孫秀で、彼は皇位に近い人物であったため、孫晧ににらまれて晋に亡命してしまったんじゃな。

さて、今回は孫績の紹介じゃな。彼は孫鄰の弟にあたる人物じゃな。他にも兄弟は孫安や孫煕がいるようじゃな。孫堅の同母兄であった孫羌の孫で、孫賁の子供となるんじゃよ。さすがに記録は少ないようじゃが、孫績についても見ていくとしようかのう。

さて、今回は孫慎の紹介じゃな。孫河の孫であり、孫俊の末息子と言うことじゃな。もう晋に片足を突っ込んでおる時代の武将のようじゃな。彼がどんな人物であったか、見ていくとしようかのう。

さて、今回は孫韶の紹介じゃな。彼は孫河の甥で孫河が亡くなった際、まだ17歳であったにも関わらず、彼の兵を引き継ぎ、国境守護に努めるようになったんじゃよ。さて、そんな孫韶の人物像を追いかけてみようかのう。

時先主東下江州、巴漢稽服。魏武以巴夷王杜濩・朴胡・袁約爲三巴太守、留征西將軍夏侯淵及張郃・益州刺史趙顒等守漢中、遷其民于關隴。 （『華陽国志』巻二、漢中志） 劉備が巴・蜀の支配を進める中、曹操は「夷王」たちに三巴（巴郡・巴東郡・巴西郡）の太守を与えたのだという。 現地の「夷王」でもなければ劉備に簡単に飲み込まれるとか、そういった計算があったのだろうが、中央から派遣する士人でも、現地の漢人豪族でもなく、「夷王」に郡を丸ごと与えるというのは中々大胆かもしれない。 中央の支配という意味では、実質的に三巴を放棄したも同然とも言えるかもしれない。とにかく劉備を妨害することに特化した人事だったのだろうか。