特定の行為または思考から離れられず、生活に支障を来たす病気。 そうした行為・思考は大概不安や恐怖と結びついているが、それが非現実的な危惧であったり、その解消策としてなされる行動が不適当ないし過剰であったりするのが特徴。 かつては神経症の一種「強迫神経症」とされていたが、近年では神経化学的な異常によるところが大きいと考えられている。
肝機能を示すAST、ALTが高いです。 AST(基準値10~40)42 ALT(基準値6~40)55 原因はナイアシンのサプリだと思い ます。(主治医には言っていません) ナイアシンを摂取すると生理的に肝 臓の数値が上がると言われているの で、それでしょう。次回、血液検査 の予告があればナイアシンを一時休 止して臨みたいと思います。それで 正常値であれば、肝機能低下はあり ません。 一般的な血液検査では測定しないフ ェリチン値(ヘモグロビンとちがい 潜在的な鉄の貯蔵を示す値)があり ました。基準値14.4~303.7に対し、 私は488の高値でした。ひとまず鉄 不足はないと思います。このところ…
仕事を5日間お休みにして実家に帰っていた。 帰省するのは2018年10月以来なので、実に5年半ぶり。 もともとそれほど頻繁に実家に帰るほうではないのに加えて、コロナの流行や強迫症の発症など移動を妨げる出来事が立て続けに起こったため、気づけば思った以上に長い時間が経過していた。というわけで、超ひさびさに帰省した5日間のことをここに記録しておこうと思う。 5日間の流れは以下のとおり。 ~~~~~ 1日目、移動日(徒歩→普通列車→新幹線→普通列車→車で片道約5時間)2日目、大学時代の友人と母校を散歩3日目、中学時代の友人の家を訪問4日目、姉、母と外出(カラオケ、カフェ、散歩など)5日目、移動日 ~~…
20年程の前の本を読みますと、強迫性 障害の食事としては炭水化物中心、お菓 子もよかったりする・・といった記述が あり、他の精神疾患にありがちな高タン パク食とは一線を画していました。 そこにはセロトニン等の作用機序といっ た解説がなされていましたが・・ もしや糖質を大量に摂って、テンション を上げ、強迫観念に抗う、という方法だ ったのではないかと邪推しています。 根治には遠くなりますが、強迫観念に抗 う行動療法にはテンションの高さが必要 です。いっそ躁状態なら良いのではない か、と言われるくらいです。 なので、糖質でテンションを上げ続け、 テンションを上げ続けることによって行 動療法を進め、…
高たんぱく食とサプリメントの使用 で検査データが大きく乱れることを 恐れていましたが・・ 肝臓の数値は、やや低いくらいでし た・・ひとまず、ここ1年してきた栄 養療法が大きくまちがってはいなかっ たであろうと、少しホッとしました。 ナイアシンは肝障害を起こす可能性 があり、本来血液検査前に1週間ほど ナイアシンを抜き、本来の肝機能の 数値を確認するのが定石ですが、血 液検査をいつするかわからないので、 それはできませんでした。 少なくとも肝臓の数値が高値でない ことから、ひとまずナイアシンは継 続しても良いと思います。 その他のサプリメントについては判 断基準がないのでわかりませんが、 検査デ…
数字へのこだわり 私は数字へのこだわりがとても強いです。 強迫性障害の傾向があるのだと思います。 自分の中で不吉な数字というのがたくさんあって、音楽を聴いたりテレビを見たりする時のボリュームだとか、エアコンの設定温度だとか、そういう数字を決めるときにも不吉な数字は避けるようにしています。 たとえその数字の音量やら気温やらが快適だとしても、無理にでも1度上げたりして避けるようにしています。 勉強をしていた頃も、ノートにいちいちページ数を書く派なのですが、不吉な数字のページで終わりたくないのでちょっと多めに勉強して、さっさとそのページを過ぎるようにしてみたり。 料理をしていても同じです。 例えばサ…
ひとまずの目的であった、 ①マンネリズムの解消 ②障害年金の相談 は、さっそく解決できたと思います。 ②障害年金については、申請する方 向で進めます、という主治医の言が ありました。やはり強迫性障害では 障害年金はもらえないので、鬱症状 を中心に申請する旨、また罹患から 30年となると、資料集めが大変なの で、社会保険保険労務士の手助けを 提案されるなど、話は具体的でした。 結論的にどうなるかはわかりません が、恐れていた「障害年金の話をし たらムッとされる」といったことは ありませんでした。 ①主治医の診察は短く、その人柄に ついてはわかりませんでしたが、少 なくとも悪い印象はないので、継続…
主治医を変える主旨は・・ ①マンネリズムの解消 ②障害年金の相談 といったところです。 明日は自分の状況をうまく説明でき ないといけないので、頭を整理して おこうと思います・・ 主治医に「マンネリズムの解消」と は言えないので、3年間「大きな変化 はありません」と言い続けるのもし んどくなってきた等の理由を挙げよ うと思います。 このところ忘れがちな鬱症状ですが、 作業所が休みの日に、何も手が付か ない感じがするのは、鬱の影響かも しれません。 有益なことをしないと気が済まない のに、何も手につかないので、徐々 に追い詰められていく感じがします。 映画でも観ようと思いますが、集中 力がもたず、…
作業所に通うようになって、カウンセ リングを定期的に受けることがなくな りました。このところは、作業所が休 みの日にカウンセラーさんに空きがあ れば、受けるようにしています。 本日のトピックスは、 ①どのように作業をすれば強迫は改善 するか? ②催眠療法で強迫は改善するか? といったところですが、結論的に・・ ①どのような心持ちで作業をするか? というより作業療法中に生じる強迫 (不安)要素を如何に無視するか?と いうのがポイントとなり、作業そのも のの効果というより、作業の中に如何 に行動療法を持ち込むか?が問われる ようです。作業そのものに強迫の改善 は期待できない、ということであり、 結…
当レーベルの出版図書『75分で強迫性障害が治った奇跡』が、地味に人気があります。あまり強迫性障害の治し方について書かれた本がないのかもしれません。 強迫性障害に関する研究は、日本では遅れていると思います。諸外国では沢山の適応薬がありますが、日本はパロキセチンとフルボキサミンだけです。他にはまれにクロミプラミンが使われることがあるといった具合です。抗不安薬に強迫性障害に適応のある薬はありますが、抗不安薬では根本的には治せないため、日本では治療のバリエーションが少ないと思います。 ただこの強迫性障害、本当に苦しく辛いものです。こんなに苦しい病気の研究が遅れているのは何とも辛い事です。 なぜこんなに…
遠方の兄に簡易書留を送らねばならず、 郵便局に行かなければなりません。徒 歩15分の距離に土日も営業している郵 便局があるのですが、常々利用してい ないので、できれば行きたくありませ ん。 とはいえ、平日、いつも利用している 郵便局に行こうとすると、作業所を休 むか、郵便局に行った後、作業所にお 迎えに来てもらうか、という大がかり なことになってしまいます。 ましてや、郵便局に行くからといって 看護師さんに付き添いをお願いしてい たら、キリがありません。 というわけで、今日は郵便局に行くの ですが、緊張で、昨夜からあまり眠れ ません。ベストコンデイションで臨ん でも尚症状でボロボロになる外出で…
こんにちは、ネミさんです! 花粉が酷くて辛い時期ですね🌲.:.:.:.:.:.:.:・゜ 最近は花粉症が酷くて、目を取り出して歯ブラシで洗っています!(嘘です) 目薬、点鼻薬必須な時期ですがどうか皆さんも頑張ってください¨̮♪ ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ ¨̮♪ 今回は私の病気について、お話しようと思います。 あまりこういう話を友人や家族にしたりするのは好きじゃないのですが、内心誰かに聞いてほしいとういう気持ちがある為、誰が見てるのわからないblogの方で書くことにしました!(っ'ワ'c) 始まり 私は2017年(当時16歳)で初めて、心療内科に行きました。診断結果はうつ病。 元々ネガティブ界…
2024年4月15日に、QYResearchは「強迫性障害治療薬―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024~2030」の調査資料を発表しました。本レポートは、強迫性障害治療薬の世界市場について分析し、主な売上、動向、市場規模、主要企業の市場シェアとランキングに焦点を当てています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別の分析も行っています。強迫性障害治療薬の市場規模を2019年から2030年までの売上に基づいて推計と予測しています。定量分析と定性分析の両方を提供することで、企業がビジネス成長戦略を策定し、競争環境を評価し、市場位置を分析し、強迫性障害治療薬関連情報に基づ…
今日は精神科病院へ行った。凄く混んでいて待ち時間が長かった。 診察で医師は私の話を聞いて「日常の事を少しずつやっていきましょう」とか面倒くさそうに「だからそう言う心配じゃなくて」とか嫌々そうに言った。早く帰れとばかりにイライラしているようだった。 今日は困り事を言おうと思っていたけど言ったところでどうにもならない事が分かった。 水ばかり飲んでしまう事、強迫性障害的な事を考えてしまう事。例えば家が火事になるかもと思って外出が怖いことなど、そりゃあそんな事、解決は出来ないよね。 銀行で通帳記入した。6ヶ月ほど通帳記入してなかった。3個の銀行、全部の銀行で通帳記入してきてスッキリした。あまり通帳記入…
- 米国の子どもの10人に1人以上がADHDで診断されている Antipsychotic prescribing in children and adolescents in Ireland タイトル: 22q11.2欠失症候群および関連する精神病の強固かつ再現可能な機能的脳シグネチャー:深層ニューラルネットワークに基づくマルチコホート研究。 Behavior problems, social relationships, and adolescents' future Cortico-striatal differences in the epigenome in タイトル:ADHDを研究す…
先日、フラッディングという行動療法の一技法を使い、私の強迫性障害をクリアーしようと試みたことを記載した。それで、結果と言えば、八割方成功したかに思えたが、残り二割の病的症状を残してしまった。 私は、ここを乗り越えなければならない。どうしても、1週間後までには治さなければいけない。だけれど、私の統合失調症兼強迫性障害はそんなに簡単なものではないようだ。 そこで私は、考えた。全てをクリアにするのではなく、曖昧な病的状態を受容しようと。どうしても強迫に冒されているとその対象物や症状を完全消去しなければ我慢できないと考えてしまう。それで、躍起になって物を手放したり売却したりする行動に出てしまう。だが、…
自分用 精神メモ ♡以下2021年の下書き ・何も成し遂げたことがない ・完璧主義なのに何もしない ・好きだった格好を親にキチガイファッションだと言われて好きな服を着れなくなった てか好きな服がわからん ・眼鏡をかけて自転車で全力通学していたら通りすがりの女子高生にブスだと騒がれ眼鏡をかけれなくなりほぼ見えていない裸眼で過ごした ・16の時コンタクトにしたいと親に言ったら部屋が片付けられるようになったらと言われ一生無理だった。 ・幼少期からずっと片付けができない ↑学校の用意とか全部おばあちゃんに手伝ってもらっていたから ある日親に「私が片付けできなくなった理由はおばあちゃんが手伝い過ぎたから…
昨年4月からスタートした、精神保健福祉士の勉強。 1年がたちました。履修期間は今年9月までですが、実質的な授業や課題は7月で終わるので、残り4ヵ月ほど。 1500字のレポートを30本ほど提出します。だいたい2週間に1本ペース。忙しい時期はレポート作成の時間を確保するのが大変でしたが、なんとか仕上げ、残り7本くらいまで来ました。 スクーリングは、昨年の9月の土日に5日間。今度の7月に4日間です。通信教育のため、通学は10日に満たずにすみました。 そして、最大の課題は、現場実習です。医療分野で2週間(12日間)、地域分野で3週間(15日)と決まっています。 精神障害に関わる資格なので、前者は精神科…
今日は、朝から映画館へ行き、巷で話題のクリストファー・ノーラン監督、アカデミー7部門制覇の『オッペンハイマー』を見てきたが、眠くてたまらず半分くらい眠ってしまい、内容をほとんど理解することができなかった。なのでパンフレットを購入し、いずれ再度チャレンジしようと思った。何故そんなに眠かったかというとやはり、強迫性障害が関係してきていて、それでここしばらく強迫が続いているせいだと思う。それで、集中できず心ここにあらず、状態だったのだろう。仕方がないことだ。それから、メルカリで買った中古の3DSが酷い状態だったのでがっかりした。画面ヤケがあるのと、それから、バッテリーが完全にへたばっていてこりゃダメ…
ラジオのノルマを土曜日まで終わらせて日曜は英語講座をやるつもりだったけど、出来なかった。理由はただの怠け癖。寝てた。睡眠が妙に気持ちがよくて。あと「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を観ていたり。映画を観るのも勉強かと思えば、そうは違わないのかどうなのか。ただ娯楽だから勉強にはなってないな。反省している。 ついでにゴミ出しの日だけどゴミを出せなかった。寝てた。ゴミは少ないから今日は出さなくてもいいかと思ってしまった。出しとけばスッキリしたのにね。 今日は午前中にドラッグストアまで買い物に行った。パンと炭酸水などを買う。15%引きのクーポンがあったので使った。少し安くなってよかった。 毎日…
サインバルタ40mg抗うつ薬SNRI デプロメール75mgSSRI(強迫性障害予防) ハルシオン0.25mg2錠(眠剤) サイレース1mg2錠(眠剤) コントミン12.5mg(抗精神病薬) セパゾン2mg(頓服)(抗不安薬・強) アナフラニール25mg3錠(三環系抗うつ薬) シクレスト5mg(舌下頓服)(抗精神病薬) という処方になった。過去1の処方になっているし、薬自体の、いわゆる、「力価」が高い。 以上。離人がめんどいな。
わたしは精神分析を受けようと思って、ときどき分析家の個人ホームページをみたりすることがある。そこには色々書いてあって、金がないわたしにとってとりわけネックになるのは料金なのだが、親切にも「クライアントの事情に合わせます」と書いてあるところもあったりする。 ただ、結局いつもオフィスを訪れることをわたしがやめてしまうのは、わたしが自分で明確な「症状」があることを自認していないからだ。わたしの知り合いには何人か精神分析を受けているひとがいるのだけれども、かれらは実生活で明確に困っており、精神科医から服薬の処方を受けている。それでも治りきらないから分析家のオフィスを訪ねた、というひとばかりだ。 それに…
去年のいつごろからだったか覚えていないのですが(まだ1年は経っていない)、引き寄せとか潜在意識についてYouTubeで動画などを観るようになりました。 きっかけは生きづらさを常に感じていた私が、ある日フッと「このままで一生を終わるのだろうか?」と思ったことが、引き寄せとか潜在意識とかに触れるきっかけでした。40も過ぎるとそんな風に考えてしまう瞬間とかやってくるのです。 自分の心の持ちようとか自分の意識次第で変えられるのでは?と思ったのがきっかけで、YouTubeで動画を観たりするようになりました。 最近は自愛について少し調べていて、YouTubeでいつものように動画を観たりしていたのですが、今…