本日は、「名前」のお話。 皆さん、自分の名前の由来知っていますか?法務省から指針案が各自治体に公表されました。 実は、「姓名」の「姓」は呼ぶことがあってもあまり「名」を呼ぶ機会は一般の人たちは少ないのではないでしょうか。ただ、教員になると頻繁にその機会が存在します。基本的は1時間あたり40人近くの人間を相手にして1日4コマ近くの授業をする...なんと一日160名近くの他人と接することのなるのです。それだけ、「姓名」に触れることになります。一人ひとりの区別も当然必要です。ですから「姓名」は大切なのです。残念ですが、一クラス分、だいたい40人のすべての名前を正しく読むことは不可能な時代となりました…