彫刻(ちょうこく)
木・石・金属などに文字や絵・模様を彫り込むこと。また、木・石・金属などを彫り刻んで立体的な像につくり上げること。また、その作品。
今日は、花月標のメンバーとカラオケで昭和歌謡の練習。 来週企画している老人ホームでのボランティアコンサートで、仕舞と歌のコラボと共に、利用者さまたちと昭和歌謡を10曲歌うので、一応どこではもるか、どこで踊るか(笑)などを打ち合わせた。 早めにめどがついたので、お茶飲みながら世間話をしていたら、一人が「仁王像たちのオフ日」という作品を知ってる？と言って、作品を紹介してくれた。 仁王像もオフの日はリラックスしているだろうというその発想が素晴らしく、仁王や子供、狛犬の表情が爆笑でこれは見たいねという話になった。 帰り道で検索してみると、なんと今日本橋で展示会をやっている。 で、お嬢さんがドイツで彫刻…
砂の彫刻コンテストで優勝 砂の彫刻コンテストに参加 学生の頃、アルバイト先の仲間たちと「砂の彫刻コンテスト」に参加することになった。 美術系の大学・専門学校に通っている仲間が多かったので、美的センスは高めだったと思う。 男女10人ほどの参加で、海の砂浜に集まり、3〜5m四方くらいの枠が用意されており、その中で作っていった。 ただし、接着剤などの使用は禁止で、砂と海水だけで作っていく。 肝心の題材は、参加者の女の子がなぜか「しゃちほこ」と言い出し、反対する人がいなく、あっけなく決まった。 確か、まだ暑い日だったので、日差しが強い中、みんなで頑張って作り上げていった。 しかし、砂だけでは崩れやすい…
以前から気になっていた陶芸。もともと物作りに興味があったしここ最近同世代orすこし年上の友人達のストーリーにろくろ体験や金継ぎをする様子などが流れてきたので自分も含め、そういうお年頃なのかもしれない。 ただよくある陶芸体験だと大人数で開催していたりとどちらかとグループでわいわいするイメージが強くて友人の少ない僕にとって少しハードルが高い。かといってひとりで黙々と出来るような陶芸体験だと月額であったり、５回１０回縛りとかのちょっとガチっぽい感じで全く未経験の僕にはさらにハードル高い。そんな感じでなんとなくやらない理由をつくってなんだかんだやらずに終わるんだな...と思っていたところにＸのＴＬに前…
LOVE ロバート・インディアナ ＠新宿アイランド 西新宿。行き交う車両の大音量がそっくり吸収されるような、静けささえ感じる雨の日。長い横断歩道の向こうに大きなLOVEの文字。 愛でしょう？とこちらに真っ直ぐに確認を求める。 1995年に新宿アイランドに設置されたLOVEの大きなオブジェは、設置当時の異質感と華やかさは落ち着きを見せ、今や当たり前の風景としてすっかり馴染んでいる。近づくと長い年月雨風に晒されたからと思われる傷や擦れが所々に見える。 修復はしないでこのまま年月を重ねてほしい。雨の日も、急いでいる時も、ここにいつもLOVEがあって、新宿の日常に馴染んでいてほしい。 ランキング参加中…
木彫りのヒトデ。
Calder / Maurice Besser / München, Haus der Kunst / 1975 / 205x168mm / 140p / 独文 / Softcover は「本まるさんかくしかく」で販売中です。 hon034.stores.jp 1975年、ミュンヘン美術館、チューリッヒ美術館で開催された展覧会カタログ。 以下の項目別に図版を収録。/ワイヤーと板金フィギュア/モーター駆動の設計/モビール/星座/モビールとスタビル/トーテム/スタビル/木と青銅の彫刻/図面/油絵/ガッシュ/カーペット/ それほど昔じゃないのに、モノクロ図版が多いのよねぇ。でも十分、楽しい。
福岡では、日本とアジアを結ぶ交流都市として「アートフェア」が開催されています。 福岡城跡や福岡アジア美術館など、会場もいくつか準備されています。 そのメイン会場として福岡国際センターが用意されているのですが、その福岡国際センターに行ってみました。 まさに現代において活躍中のアーティストが、絵画や彫刻を多く出品しており、展示と販売が同時に行われていました。 私は絵が好きなのですが、「いいな」と思う絵が沢山あり、余裕があれば買っていたと思います。 今回、初めて知ったのですが、「ガラス絵」というのがあるのですね。 文字どおり、ガラスにペイントして描くものだそうですが、ガラスの表と裏にそれぞれペイント…
彫刻を創作した後の展示と共有は、アーティストとしての喜びをさらに深めるプロセスです。 以下では、完成した彫刻作品を展示し、広く共有するための有効な方法を紹介します。 これらの方法を活用することで、作品を一般公開し、視聴者からの反応や評価を得ることができます。 自宅ギャラリーの設置 自宅展示: 自宅の適したスペースを利用して、自分の作品を展示することができます。リビングルームの壁や専用の展示室をギャラリー化し、訪れた友人や家族に作品を鑑賞してもらいましょう。 展示方法の工夫: 照明や背景を調整することで、作品の魅力を最大限に引き出すことが重要です。自然光やスポットライトを利用して、彫刻のディテー…
彫刻は、創造的なアイデアを具現化する素晴らしい方法です。 ここでは、自分だけのオリジナル彫刻作品を作るためのアイデアとデザインのヒントを紹介します。 これらのステップを踏むことで、独自の作品を生み出し、個性を表現することが可能になります。 インスピレーションの源 自然からのインスピレーション: 自然は彫刻デザインの豊富な源です。植物、動物、山、海など、自然界の形やテクスチャーを参考にしてみましょう。 アートギャラリーの訪問: 美術館やギャラリーを訪れ、他のアーティストの作品からインスピレーションを得ます。異なる時代やスタイルの作品を観ることで、新しいアイデアが浮かぶかもしれません。 インターネ…
彫刻は創造力を形にする魅力的なプロセスです。 以下では、初心者が彫刻を始めるための基本テクニックとステップを紹介します。 これらのステップを踏むことで、彫刻の基礎を学び、自分だけの作品を創り出すことができます。 ステップ 1: デザインの描き方 イメージの具体化: 彫刻を始める前に、紙にデザインを描くことから始めます。これにより、どのような形状やディテールを作りたいか明確になります。 デザインの調整: 描いたデザインを見直し、必要に応じて修正を加えて、最終的な彫刻の計画を完成させます。 ステップ 2: 素材の選び方 素材選定: 彫刻に適した素材を選びます。木材、石、粘土など、扱いやすい素材から…
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