映画、テレビドラマ、演劇、歌舞伎、能楽なので、役に扮する人。またはその職業。「俳優」「女優」とも呼ぶ。
本来は神事などの祭祀で特別な役を受け持つ人のことを指す言葉だったが、中世の猿楽以降、芸能ごとにおいて演技をするものという意味になった。
転じて、「駆け引きのうまい人」「立ち回りの上手な人」という意味でも使われる。
早いものでもう12月も中旬。 毎度毎度ブログの放置がひどいですね。 Blueskyの方も全然書けてない。 で、毎回毎回「もうちょっと頻繁に」と言っている。 反芻だけが癖になってる。吐きグセがついてる。これではだめだ。 書くこととは己を見つめなおすことなり。頑張ろう。 さて、割と重要なことが決まりつつあります。 嬉しい方の知らせ。ここで発表したい! 詳しく書きたいけど、眠たくなってしまった。 きちんと近いうちに書きます。来週までに、きちんと。 誰か一人でもこのブログを読んでて、 続報を待っていていてくれたら嬉しいなぁ。 ぶなぴー
内館牧子さん曰く、 「男性は、俳優で、力と特別感が匂うが、女性となると、ただ職業職種となる。 大女優と呼ばれる人がいるのに対し、男性を大俳優と言わず、名優です。 名女優と大女優は違う。ソフィア・ローレンやグレース・ケリーは、俳優でなく女優」 と言うのは、全くその通りでしょう。 それを聞いて、私が「役者」と言うことばにこだわっていたこともよくわかりました。 いくつかの出版社から、「役者」が差別用語的ニュアンスにあたることもあるので、 「俳優」に変えないかと言う相談があったのですが、 しかし、それでは、伝わる意味合いが違ってくるということで変えずに通せたのです。 「役者の声」と言うと、イメージが湧…
役者声とは、たとえば、仲代達也さんなどベテランの役者さんの声です。身体のベースの声ということで聞いていただければよいです。 今は、そこまで声を使えなくてもマイクや音響がありますが、身体からの声ということで、深めておけばいいです。役者声といわれるほど、鍛えられている声です。
プロの役者や役者の卵の人が、ヴォイストレーニングを受けられていらっしゃいます。個人レッスンのため、声そのものを細かくトレーナーが見ていますが、発声だけでなく、ときには歌の要素として、声域のトレーニングもいれ、幅広い役に対応できるように行っています。
役者や声優は、セリフの練習ばかりしがちですが、それでうまくなると、早く使ってもらえる可能性はありますが、声の本来の可能性を狭めてしまいかねません。 長く続けたり大きくすると、喉を痛めるのなら、そこまで、やってはいけません。
役者や声優を教えられるのは、その人のタイプによっても違ってきますが、役者が役者を、声優が声優を教えるよりは、声楽のトレーナーを信用してよいといわれるように、ここをセットしています。
声優や役者も同じです。 プロなのに、ここにいらっしゃる方も多いです。 ここがプロになるためだけの養成所なら、プロはこないでしょう。 プロがここにこられるのは、そうでないことを求められているのです。
役者の場合、せりふは、掛け合いが多いのですが、相手に合わせようとすると、しゃべり方やテンポに影響されて、自分のものでなくなりがちです。 同じ役者さんのせりふばかりを聞いていたら、その人のようなしゃべり方になりやすいでしょう。 自分の声のど真ん中と違うから、声や喉を痛めやすくなることもあります。
A. その時に、全身全霊をかけて相手に伝えようと思うことです。歌い手が歌うように役者が演じるように、それを人生で最も大切な瞬間だと思い、きちんと準備をし、自信を持って立ち、想いを伝えることに専念することです。その想いがあれば、声や話し方や内容がどうであれ、きっと伝わるものがあるでしょう。
役者の声は、昔は、それなりに鍛え方がありました。ともかくも大声の練習だったので、ついていけない人もいましたが。 雨の中のトタン屋根の下など、悪い条件の中でも、届く声が必要でしたから、そのための練習をしました。そういう役者さんは、声を身体に入れていきました。そういう声は、せりふに個性が出ます。
推し 「推しの子」の実写版が、Amazonプライムで放送されました。11月28日に1から6話、12月5日に8と9話が公開されています。どちらも当日に一気観しました(^0^;) 実写版は、事前の予告が出ると、コスプレ感ひどいなどと酷評されていました。しかし、公開後はおおむね好評です。私もまずまずの感想です。すでに漫画が完結し、2期のアニメも終わりました。今後は、映画と、劇場版の公開を待つのみです。そんな推しの様子をさらっとまとめていました。興味を持たれたらお付き合いください。 目次 アニメ「推しの子」2期は終了 漫画「推しの子」は完結 実写版【推しの子】 おわりに アニメ「推しの子」2期は終了 …
カリスマのぶっ飛び名言伝説 スティーブ・ジョブズ信者の呟き スティーブ・ジョブズ信者の呟き 『ビル。二人合わせるとデスクトップの100%を押さえている。』 本稿を読んでいただく前に スティーブ・ジョブズ(1955年2月24日 - 2011年10月5日) プロフィール スティーブ・ジョブズのカリスマ性は "人を動かす魔法の言葉" にあり スティーブ・ジョブズのぶっ飛び名言を知れば明日からの生き方が変わるかもしれない 『ビル。二人合わせるとデスクトップの100%を押さえている。』 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 本稿を読んでいた…
「ガンバレっていうよりダイジョウブって伝えたい。信じる勇気あればGoGoGo!!君とならyeah!!一緒にStep!!大きくJump!!飛びこえてゆけるだろうどんな山もどんな谷も怖くないさ!」 ギラティナは生きていた。生きていると形容しても、地面に伏したまま手足すらまともに動かせず息絶え絶えといった様子であって、かろうじて意識は残っている程度だが。 モンスメグ「やったか!?」カルマ「やってないやってない」ビアンカ「やっちゃったらおしまいだよ!」 6号(……)←ガス欠により突っ込める気力が残ってないグレアット「ですが……勝敗は決したようですっ」リーリエ「私たちの勝ちなのですね!」 アリス「勝てば…
もうすぐクリスマス...。 もうすぐ、クリスマス…。やはり、少しは心温まる映画が観たくなったりしませんか? しかも、アンサンブル・キャストで進行する映画ってちょっと面白いですよね? 特定の主人公を設けず、役割が同じ複数の登場人物(俳優)で、複数の物語を並行的に進行させながら1本の映画として成立させたりされると、ちょっと得した気分になるのは私だけでしょうか? そんなアンサンブル・キャストで構成された物語でクリスマス映画と言ったら...!?。直ぐに思いつくのは…なんですか? クリスマス時期にもう一度見たいと思う映画2本!それは日米対決ですね…。 アンサンブル・キャストで進行するクリスマス映画...…
日食なつこ「水流のロック」にはまりまくっている。1曲をループで聴くタイプなので、自分の中における音楽の旬は短くなってしまうのだが、水流のロックは飽きたくないタイプの曲。別の曲で薄めながら聴いている。チェイサー曲として今一番良いのは「ゲレンデがとけるほど恋したい」。 あのツイートを見て、受けた周囲の人の感想の中で頭に残ったもので「今まで出会った人の中では女性のほうがおもしろいことが多かった」はあの論争の中で一番言ってはいけないことなのでは? 主観だし、なんとなくジェンダーバイアスがかかっている気もするし。フラットな立場からそういう理論を勉強している人に話を聞きたい。まず発言者自体のことがあまり賛…
序。 皇帝。 チョントウ城攻略 忍者女の救出 ワグナスの部下との戦い セキシュウサイとの一騎打ち セキシュウサイの最期 セキシュウサイの遺言 結。 序。 「枕が変わると眠れなくなる」という話はよく聞きますが、自分がこれまで使っていた枕をいつから使っていたのか記憶にないほど昔から使っています。 たぶん20年とかではなく30年くらい前から使っている気がします。さすがにぺったんこになって高さが感じられなくなってきたのと、古くてクッション性などもないので先日ニトリでなんとかいう枕(適当)を買ってみました。 そうしたらこれまで朝に目が覚めるまで何度か起きてしまったりしていたのがなくなり、朝までがっつり眠…
【harmoe Advent Calendar 2024 day.11】となります。 adventar.org 当記事執筆中に埋まりました。 今年のharmoeを語る上で良くも悪くも忘れられない舞台『パリピ孔明』のこと、記憶が完全に風化してしまう前に憶えている/メモを残している範囲で触れていこうと思います。 アレは一体なんだったんだろう? 舞台裏など知る由も知れる由もない、舞台外で右往左往している一般客のレヴュー。 スタッフ 【脚本・演出】石田明(NON STYLE) 【原作】『パリピ孔明』四葉タト・小川亮 キャスト 【諸葛孔明】藤田玲【月見英子】岩田陽葵【久遠七海】小泉萌香 【KABE太人】…
先日の記事のように、カスタマーの立場が必要以上に虐げられるケースが見られ、それも、パワハラ・セクハラ・カスハラを引用した弊害と言える。 此処では、例とし二つほど挙げる事にするが、手法がこれに限ったことで無いのは言うまでもない。 IT社会は謂ってみれば、0101(=計算速度から見たものつくりや発想の基を計算作業の効率化で補っているに過ぎず、本質的な科学などとの連携以外の部分は人類並みに劣るという意。従い、動物=生命体~や生命が本来持つ「創造等」の分野では決して主役にはなり得ない。)のみ進化したとも言えるので、アカウント・ID・電話番号・二段階認証・パスワード・パスコード・・等の用語に振り回されて…
朝一番合気道の稽古。正面打ちからの一教、二教、三教。片手取り逆半身からの四方投げ。二教と三教ははっきり言ってよくわからない。特に三教はそう。四方投げはだいぶ出来てきたような気がするのだが、くるっと回った後、しっかりと自分の臍を相手に向けるようにというアドバイスをちょうだいした。なるほど、そのほうが相手に対してきっちり半身で向き合える。相変わらずできないのはできないのだが、稽古が少しずつ楽しくなってきたのは事実。以前よりは出来ないというフラストは減ったような気がする。月謝袋がやっと帰ってきたので遅くなったが11月分をお支払いする。 帰ってきてからは色々と辛いお話をしなければならないオンラインミー…
あまりにも楽しかった「蒼天を駆る」が終わってしまいました。喪失感でいっぱいのまま日常の生活に戻っているわけですが、気分は全く日常に戻れていません。周りに土日勢が多かったから芝居の感想をあんまり書かないように過ごしているうちに細かい変更やら揺らぎやら色々起きて感想が渋滞しているし、舞踊はまじでいろんな角度から被弾したので書き残しておきたい…… 「蒼天を駆る」シーン別感想覚え書き 寺:幕開け 場転:オープニング 店:喧嘩馬鹿〜店仕舞い 早乙女友貴のゆび 吉五郎と弥右衛門 佐吉とおよし お香さん 道:久保田創ッッッッッ 長屋:およしと仙太郎(刀刃) 店:辻斬りの証拠(血風) 夜の店:告白 夜の店:辻…
週刊少年マガジン 週刊少年サンデー マガジン 秀才VS秀才、天才VS秀才の中での脱落者。とはいえ、ここまででも多少の評価はされそうだが。>ブルーロック@金城宗幸×ノ村優介。 客用寝室とは布団とか幾らでもありそうなもんだが。こういう家、セコムとかも入ってるだろうし。>カッコウの許嫁@吉河美希。 人のためなら街を捨てるのありかねえ。大人を頼ろう。>灰仭巫覡@大暮維人。 棋士の中には奇矯な言動の人も居ないわけではないがな。編入制度、認められてるものを卑怯ってのは違うよね。>盤上のオリオン@新川直司。 駄菓子は年代や出身場所を超えての共通話題にもなるからな。あ、地方差が出ることもあるわ。冷やしあめとか…
秋田市の住宅地に10月に誕生した新たな芸術ホールの特集です。 大きすぎず、客席との距離が近いといった利点をいかして、これまで現代舞踊や音楽ライブ、それに落語など様々なジャンルの団体が利用しています。 先週(※3日取材)、この芸術ホールを秋田市内の高校の演劇部が訪れ、東北大会に向けて本番に近い形で練習に励みました。 芸術活動ができる場所を探している人たちの受け皿を目指しホールを手がけた男性が、思い描いていた一つの形が実現しました。 ♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢ 今年10月に、秋田市にオープンしたアートボックス卸町を訪れたのは秋田南高校の演劇部です。 いまは1年生と2年生あわせて9人で活動していま…
今回はテレビ東京のヒット作「勇者ヨシヒコと魔王の城」について解説します。 (1)「勇者ヨシヒコと魔王の城」ってどんなドラマ作品? 「勇者ヨシヒコと魔王の城」は、2011年7月8日から9月23日までテレビ東京系列で放送された深夜ドラマです。監督・脚本を手がけたのは、数々のヒット作を生み出している福田雄一氏で、独特のコメディセンスが光る異色の冒険作品となっています。 このドラマは、古典的なファンタジーRPGの世界観をベースにしながら、低予算を逆手に取った演出や、シュールでバカバカしいギャグをふんだんに盛り込んでいます。「ドラクエ」シリーズを彷彿とさせる設定やキャラクターが登場し、ゲームファンからも…
「生きてこそ」という映画でも描かれた実話。前の映画のことをあまり覚えていないのだが、はるかに本作のほうがリアルで、人物の心理がじっくりと描かれているように思う。 本作は、1972年に実際に起きた雪のアンデス山中への飛行機墜落事故と、その後奇跡の生還を遂げた若者たちの想像を絶する72日間をじっくりと描く。飛行機に乗っていたのはウルグアイの大学ラグビー選手たちとその家族など45名。墜落で生き残ったのは28名だが、最終的に生還できたのは16名だった。 人肉を食べて生き延びることへの葛藤も、より観客にそのつらさが伝わる。役者たちがどんどんズタボロになっていくのを見るにつけて、恐ろしさも募る。途中で何人…
けさ、大阪城公園で見たカエデの葉。この木はやはり赤が基本だ 黄色に近い葉もそれなりに味があった けさも普段より1時間ほど早く家を出た。 向かったのは大阪城公園だった。 少し前に梅の紅葉を撮ったとき、外堀の近くにカエデの木が並んでいるのを見て、紅葉の盛りを待っていた。 その盛りが今じゃないかと思って行ってみた。 カエデは見事に染まっていた。 周りに大きな木が立ってるので、朝日が差すのは限られた範囲だったが、赤く染まったカエデは見応えがあった。 紅葉の季節が終わろうとしているこの時期に、カエデは見頃を迎えている。 その姿にはトリを務める千両役者といった華やかさがあった。 朝日が当たっていたカエデの…