マンガ「彼岸島」の実写ドラマ。
MBS・TBSで2013年10月24日よりスタート。
放送局 | 放送時間 |
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MBS | 毎週木曜日24:59〜25:29 |
TBS | 毎週木曜日24:58〜25:28 |
PSP用テレビゲーム
数年前に彼岸島で行方不明になった兄の宮本篤を探すべく、友人と共に彼岸島へと渡った主人公・宮本明が、吸血鬼のはびこる島と化していた彼岸島で、吸血鬼や化け物たちと戦うという物語。
講談社『ヤングマガジン』にて2002年49号から2010年32号まで連載。その後「彼岸島 最後の47日間」と改題して2010年35・36合併号から2014年35号まで連載。「彼岸島 最後の47日間」は最終章と銘打たれていたが、完結後さらに「彼岸島 48日後…」として2014年38号から連載。
吸血鬼や邪鬼(オニ)との戦いを中心に据えたサバイバルホラー漫画ではあるものの、ネット上では完全にシュールギャグ漫画として捉えられている節がある。小さな孤島のはずがいつの間にか明らかに巨大化していたり、すぐに都合良く武器や食料が見つかったり、丸太が最強の武器だったりするのがその要因である。
2010年1月に実写映画化され、2013年10月にテレビドラマ化された。
鮮血のサスペンスホラー!!
http://yanmaga.jp/contents/higanjima
人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。
そこから生きて還ってきた者は誰もいない───。
明の兄も2年前に連れ去られ、現在その島で一人、身を隠し生活している。
そして明本人にもついに魔の手が忍び寄る。
謎の美女が現れ、悪魔の物語が始まった───。
絶海の孤島で繰り広げられる壮絶な死闘!
http://yanmaga.jp/contents/higanjima_saigono47nichikan
生き残るのは人間か、それとも吸血鬼か!? 最終決戦の幕が開く!!
最強の武器。本作において丸太は極めて重要なアイテムである。
以下のAAの元ネタは、『彼岸島』第五十四話「師匠の涙」にて、師匠こと青山龍ノ介が泣きながら丸太で亡者を叩き潰しているシーンである。
ヽ | | | |/ 三 す 三 /\___/\ 三 ま 三 / / ,、 \ :: \ 三 ぬ 三. | (●), 、(●)、 | ヽ | | | |/ /| | | |ヽ . | | |ノ(、_, )ヽ| | :: | 三 す 三 | | |〃-==‐ヽ| | .::::| 三 ま 三 \ | | `ニニ´. | |::/ 三 ぬ 三 /`ー‐–‐‐―´´\ /| | | |ヽ
どんな状況でも都合良く解決策が見つかる。そして「でかした!!」となる。
よくハァハァする。
登場人物のひとり「西山」は「家は文房具屋で見ての通り頭の良い奴」である。手先が器用で、豚汁や爆弾や地雷やロケット砲や火炎放射器やスタンガンを作り「でかした!!」と賞賛される。
死んだ恋人の好物が鮭だったため、鮭のにぎり飯を食べた際に思い出して泣くという、シリアスなシーンのはずなのだが、どこか面白い。しかも単行本化された際は、なぜか好物が鮭からイクラに変更された。