日本の「超エリート」人材がGoogle、Apple、Facebook、Apple (略してGAFAというらしい) に流れている、日本から流出している、という記事が東洋経済に掲載されていました。 toyokeizai.net 初めてこのタイトルを見た時は「超エリート」を日本の所有物みたいに言っているように聞こえてなんだか違和感がありました。別に個人が働きたい所で働くのは個人の自由じゃないかと。「超エリート」が働きたいと感じる環境がGAFAにある、GAFAが上手にそういう環境を提供している、ただそれだけの事だと。至って自然な事なのに何を言っているのだろうと感じました。 でも考えてみれば日本の税金を…