例えば。 自分に何かしらの才があると仮定した話になりますけども。 よくある、五角形の「能力値」を示す図がありますね。 あれ、私ってかなり、いびつなんだろうなぁ、と思うのです。 1か所だけが、トゲのように飛び出していて、他はほぼ中心に集約している。 こういうキャラクターは、使い方がかなり限定的になりますよね。 その、ひとつ秀でた能力がとても汎用性が高いような、他の個別能力の上位に位置するようなものであればよいのですが、そうではないピンポイントだったり、そもそも必要とされない能力であったりすると、その場での私は、無能と同じです。 私は、計画性がありません。 緻密な計算も苦手です。 先を見る才もあり…