小袋石で古の諏訪湖の姿を想像した後は諏訪南IC近くの御射山社を訪問しました、諏訪明神の贄として鹿や猪の狩場として、また弓や馬術などの武技くらべの神事、ミシャグジ信仰の場として数百年続いた神聖な場でもあるようですが、毎年八月の御射山祭以外は人が訪れる事も無くひっそりとした場所でした。 鳥居の先に祠が集まっています 「千と千尋の神隠し」で家族が道に迷い込んだ場所のようで、戻ろうとしたら豚になっていたらどうしようかとカミさんと二人して笑い、そんな神聖な神域を感じさせる広大な場であるけど人の気配は全くと言ってない場所で、どこかに連れて行かれそうな少し怖い気配さえ感じられる場所でもありました。 全くの手…