家族のお見舞いに行った帰り、父と外食をした。台湾家庭料理店を名乗る、安くて量が多い中華料理店である。 父にはいささか量が多かったようで、注文した炒飯の半分を僕が貰うことに。というか、シェアすることを見込んで小さな椀を初めからお店が用意してくれたのだった。 僕はレバニラ炒め定食(ご飯は"極めて少なめ")を食べていたから、そこに炒飯が加われば、明らかに食べすぎである。 というわけで、午後はひたすら寝ていた。食べ過ぎで気持ちが悪いし、さらに猛烈な眠気にも襲われた。2時間くらいは熟睡していて、その時も炒飯の夢を見ていた。 その後、ようやく持ち直して、食材の買い出しや、家計のチェックなど家事全般に勤しん…