御着城

やたらと首長が騒がしく、主役で無いと面白くないのか兵庫県知事。 長●川岳議員のハラスメント行為がまるでどこかに消えていったみたいだが、それらを皆は忘れてはならない。 今日はその兵庫県の姫路まで行ってみる。 昨年は使い切れなかったアップグレードでプレミアムクラスへ。 なんかショボくなったなぁ…と感じるのは私だけ？ サンドイッチにコンソメスープです。 白米が提供されないのも昨今の米騒動が関係しているのかな。 広報が待つ大阪伊丹空港で姫路へ向かいます。 途中に御着城本丸跡へ寄ります。 単なる公園のようで誰もいない。 JR姫路駅から1～2㎞くらいあり、温度計は37℃を示しています。 徒歩だと20～30…

平福から大原だけど、今なら佐用川に沿って北上する国道三七三号がポピュラーというか、誰でも思いつくルートだと思う。というか因幡街道は基本的に国道三七三号に沿ってるのもある。 ボクも美玖もそのつもりだったのだけど、江戸期の因幡街道は佐用川沿いを北上じゃなく、もっと西寄りのルートだったようだ。ままある事なんだけど、そういう時って道が悪い時が多いんだよな。「県道になっていて走れます」 美玖の希望で走ることにした。平福の街を出たぐらいのところで県道一六一号に入ったのだけど、「これこそ昔の街道と思いませんか？」 良く言えばだ。江戸期の街道の幅は小街道で三間となってるけど、これなら二間ぐらいじゃないか。もっ…

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第２４話のあらすじは以下の通りです。 「軍師官兵衛」第24話「帰ってきた軍師」 1580（天正8）年、官兵衛は軍師として復帰し、秀吉の本陣で三木城攻めの策を進言します。有岡城が落城し、宇喜多直家が織田方に寝返ったことで、反織田勢力は三木城の別所長治と御着城の政職のみになっていました。 別所長治は、城主として家臣を守るべく、秀吉の申し出を受け入れ、自害します。その後、三木城は開城し、秀吉は城内の兵を助け、播磨での織田の評判を改善するために酒肴を振る舞います。 一方、小寺政職は、毛利領に逃れようとしていたところを捕らえられ、官兵衛のもとに連れてこられます。官兵衛は小寺…

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第１９話のあらすじは以下の通りです。 「軍師官兵衛」第19話「非情の罠」 このエピソードでは、荒木村重が織田信長に対する謀反を決意します。村重の家臣の行動が原因で、信長も村重の謀反が痛手だと認識しています。そこで羽柴秀吉と明智光秀が村重のもとへ向かい、謀反を思い留まらせようと説得に努めますが、村重の家臣たちは二人を取り囲んで話の間中ずっと見張っており、村重は頑として受け入れません。 一方、官兵衛は御着城の小寺政職と荒木村重が通じて籠城の準備を始めたことを知り、最悪の事態を恐れます。官兵衛は、政職が毛利に寝返ったことで、三木、御着と続いて他の織田方に残る播磨の者たち…

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第９話のあらすじは以下の通りです。 「軍師官兵衛」第9話「官兵衛試される」 このエピソードでは、黒田官兵衛（岡田准一さん演じる）が、織田信長（江口洋介さん演じる）に拝謁した後、播磨攻略を命じられた羽柴秀吉（竹中直人さん演じる）と出会い、意気投合します。しかし、竹中半兵衛（谷原章介さん演じる）は官兵衛を試すために、播磨の武将たちをどうまとめるかと挑戦的に尋ねます。官兵衛は武力ではなく、播磨の主要な武将たちを説得することで平定すると答えます。 官兵衛は播磨に戻り、小寺政職（片岡鶴太郎さん演じる）の名代として、播磨の三家（小寺、三木の別所、龍野の赤松）の当主を信長に拝謁…

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第２話のあらすじは以下の通りです。 「軍師官兵衛」の第2話「忘れえぬ初恋」 このエピソードでは、官兵衛が小寺政職の近習として御着城に上がることになります。彼は人質として上がる覚悟をしていましたが、父職隆からは「出過ぎた真似はするな」と忠告されます。 官兵衛は、小寺の親類縁者である櫛橋左京亮の息子、左京進と田辺庄右衛門に歓迎されない中、小寺の正室、お紺と出会います。お紺は官兵衛に気付き、励ます言葉をかけます。 永禄5年、龍野の赤松政秀が小寺領内に攻め込み、官兵衛にとって初陣となります。彼は孫子の兵法を思い出し、敵の罠を見抜き、職隆に報告します。そのおかげで、左京進が…