先日、「能登半島地震復興支援・勧進大相撲」を観に東京・両国国技館まで行ってきました。 勧進相撲とは元々は寺社などの建立・修築資金を集めるための相撲興行のことです。 江戸時代には各地で行われましたが、昭和20年の大阪大空襲でほぼ焼失した四天王寺の復興のために行われて以来、開催が途絶えていました。 今回は能登半島地震の被災地への義援金を集めるた62年ぶりとなる「勧進大相撲」が東京 両国の国技館で開催されました。 内容は取組だけでなく“のど自慢“、“初切(しょっきり)“、“相撲甚句“など盛り沢山です。 国技館への道には力士ののぼり旗がなびいてます。 親方たちがチケットのもぎりで出迎えてくれます。 国…