大きなスクリーンで、 キラキラと躍動する若きキミをみると、、 毎度のことながら、 やはり、 生きていて欲しかったな、、と 思わずにはいられなくなる。 キミの生きたかった感じで、 生きてほしかったな、、と。 何故、 天外者だけ何度も上映されるのでしょうか? 物腰の柔らかいご婦人が監督にそう尋ねられ、 どこまで言っていいのかな、、 でも、みなさんの熱意があっての事だと、 そう答えて下さったあの日の監督。 いくら熱望したところで、 応えて貰えない事は山ほどある。 少なくとも 熱望する側、それを叶えたい側の 思いが一致しなければ成立しない。 叶えたい側にも、 強くそれを熱望する者がどれだけいるか、、 …