お母さんを辞めたい日があってもいい②|怒ってしまった夜のリセットと、誰にも頼れない日の立ち上がり方 「今日もまた、怒ってしまった。」 寝顔を見つめながら、胸がきゅっと痛む夜があります。 「もう寝たの?」なんて、あんな怒り方をした自分の方が、罪悪感からか急に寂しくなって。 「ごめんね」「明日はもっと優しい言い方ができたらいいな」なんて、そっとつぶやきながら布団をかけ直す夜があります。 ワンオペで、頼れる大人は自分だけ。 一日中、気を張って。 一日中、この子のわがままを受け止めて、うっかり叩かれたり、お願いと違うことをされたりするのなんて、しょっちゅうで。 心の余裕なんて、一瞬でどこかへ飛んでいっ…