最近読んだ本のマイベスト1は間違いなく、「言語の本質(今井むつみ、秋田喜美)」。そして新たに最近、狂喜して読んだ「新しい戦前(内田樹、白井聡)」を2位に入れるのは忍びない(?)ので、読んで溜飲を下げた本ベスト1にしとこう。 新しい戦前 この国の“いま”を読み解く (朝日新書) 作者:内田 樹,白井 聡 朝日新聞出版 Amazon 内田節の何がわたしの溜飲を下げるかというと、色々あり過ぎるのだけれど。分かりやすいとこで言うと、わたしが嫌いな知識系(?)有名人の名前を挙げて、ズバズバこき下ろすところ。それから、今の教育とか学校とかをクソだって(あ、これはわたしの表現😆)言うところ。今ページ折ってる…