最近、個別指導型の塾講師としてバイトをはじめました。 勉強を教えながら、 「本当にこれがこの子たちのためになっているのだろうか」 という疑問が湧いてきまして、そのことについて書いていきます。 ①答えのない問題について考える機会が少ない 学校や塾で扱っているものはほとんど「答えのある問題」だけだと改めて気づきました。 数学や英語、国語、社会、理科など、全て「答えのある問題」です。 なぜかというと、テストを作る際に答えがある問題を使った方が得点化しやすいから。 反対に、世の中には「答えのない問題」又は「答えが一つではない問題」がある。 少子超高齢化や経済格差問題、自分はどういう人生を送りたいのかな…