1. はじめに マズラプです。285回目の投稿です。 今回は、ライトノベル「マスカレード・コンフィデンス 2 詐欺師は少女と仮面仕掛けの旅をする」の感想を書いていきます。 ※ネタバレありです。 ・「マスカレード・コンフィデンス 2 詐欺師は少女と仮面仕掛けの旅をする」(滝浪酒利, Ruitz, 2024, MF文庫J) マスカレード・コンフィデンス2 詐欺師は少女と仮面仕掛けの旅をする【電子特典付き】 (MF文庫J) 作者:滝浪 酒利 KADOKAWA Amazon まず第一に、本作品はめちゃくちゃ面白かったです。 『怒涛』では物足りないほどの二転三転する展開と激アツ異能力バトルにより、私の中…