ゴーストバスターズに見る「幽霊と科学」の関係 岡田斗司夫氏は、映画『ゴーストバスターズ』を例に挙げながら、フィクションの中で幽霊が「科学的に説明可能な存在」として扱われている点に注目しています。氏は、作中の装置や設定の背後に、19世紀の科学思想が色濃く反映されていると指摘します。 映画『ゴーストバスターズ』に登場するプロトンパックは、幽霊を捕まえるための装置です。銃口から放たれるのは「陽子ビーム」と呼ばれるエネルギーで、プラスの電荷を帯びています。作中では、幽霊がマイナスの電荷を持つ存在として描かれており、プラスとマイナスの電気的な引きつけによって捕獲できるという理屈になっています。 この設定…