家庭教師のタツジン28号です。 前回の続きですが、今回は、家庭教師を使いこなす考え方を説明します。 家庭教師 「使いこなす」という表現は、上から目線であまりふさわしい言葉ではありませんが、長い間、家庭教師をやってきますと、この生徒のためにこのように使ってくれたならば、もっと費用対効果が上がるのではないかと思うことがあります。ですから、ご家庭とコミュニケーションが取れてくると、こちらからいろいろと提案をさせて頂きます。そのような意味で「使いこなす」発送を考えてみたいと思います。 前回、塾の家庭学習が膨大過ぎててんてこまいになっている話をしました。お父さんは、医療関係者で聡明な方でした。それでも、…