デンマークの伝統的なご飯といえば、スモーブロー(Smørrebrød)。Smørはバター、brødはパン、という意味で、早い話がサンドイッチのこと。 といっても、日本のサンドイッチはちょっと違って、パンはこげ茶色のライ麦パンで、その上に色々な食材を盛り付け、ナイフとフォークで食べます。 ドイツもそうですが、北欧では厳しい冬が長期間続くため、食品を保存する様々な技術が発達してきました。 ライ麦パンもその一つで、日持ちしますから、ドイツでもよく食されています。 デンマークに行ったら、スモーブローは必食!ということで、ランチに頂いてきました。 エビと卵のスモーブロー サーモンのスモーブロー 半熟卵と…