『24:19 悪を行う者に対して腹を立てるな。悪しき者を羨むな。24:20 悪者には将来がなく、悪しき者のともしびは消えるからだ。箴言24:19-20新改訳2017』 人間には、良心が備わっていて、その人なりの正義感があります。 そのメカニズムも作用して、怒りが生まれるのです。 そして、腹を立てたり、何らかのアクションに発展していくのです。 人間の歴史は、不正の連続です。 極悪人がいなくなったと思ったら、小悪がのさばり出すというくり返しです。 そして、いつしか、極悪人が登場するのです。 この箴言は、そのような対象に対して、マインドマネージメントをするようにとの示唆です。 そもそも、「創造主であ…