正解か不正解か、白黒はっきりさせると単純に気持ちの良いものだと思います。気持ちの整理もしやすく、理解しやすいことだと思います。集団の中で説明や指導するときや試験の点数をつけるときに白黒が分かれていれば、楽に結果を反映させることが出来ると思います。 人間が別の個体同士なので考え方や生活環境や性格など相違点が数多くあります。お互いが完全に納得することはないのが当たり前です。納得のいくグレーゾーンを探り合って、丁度よいところに落ち着くと思います。皆さんもそれはご承知して頂いていることと思います。 ただ、これがすべて個人の話になると忘れてしまうことが多いように感じます。 完璧主義に陥る 私は自分が不出…