「いつ死んでもいい」老い方 作者:外山滋比古 講談社 Amazon 東大・京大で最も読まれた本とも言われる『思考の整理学』の著者、外山滋比古先生が老いについて書いた本です。このブログでは、これを3冊目のシニア本として紹介します。 これまでは、60歳前の作家の書いた本でしたが、今回はぐっと年齢があがり、80代後半のリアルなシニア本です。(シニア本①、②はこちら) ↓ ↓ ↓ kingyonome08.hatenablog.com kingyonome08.hatenablog.com 知の巨人と称される外山先生が、老いに対してどんな心構えを持ち、どう向き合っていたのか、とても興味があり手に取りま…