第3章 「そうだったのか思考」より「そうかもしれない思考」 「そうだ」「そうだったのか」と納得してしまうのはやめて、 「いや、こうかもしれない」「ああかもしれない」と 「そうかもしれない思考」の習慣をつけると、 アイデアや思考の幅が広がるというメリットも 確実に老化を進行させてしまう、人の意見や発言にすんなり「そうだ」「そうだったのか」と納得する「そうだったのか思考」から脱却すべく、「ツッコミ」を入れようにも、それが即座には出てこない場合もあると思います。 それに、「1+1は2だ」と言われて、「いや、それは3だ」とは言いにくいでしょう。 そんなときに役立つのが、「そうかもしれない思考」です。 …