生まれて初めての見本! 10月5日に発売される著者初の商業出版「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」の見本が手元に届きました。生まれて初めての見本です! 当たり前だけど、本当に本物、正真正銘の本です。 自著のペーパーバックは作ったことがありますが、プロが作ったた装丁の文庫本はクオリティが段違いで、感慨が深すぎます。周憂さんが描いた表紙は素敵で、部屋に本を置いておくだけでも、インテリアになると思います(できれば、読んで欲しいですけど)。 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」は、死神に余命を宣告された高校生ふたりが短い人生をかけて、ある謎に挑む話です。 書きはじめた時に「傑作ができた…