おんだりく 1964年(昭和39年)、宮城県生れ。水戸第一高校卒、早稲田大学卒。1992年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。ファンには“ノスタルジーの魔術師”の異名で親しまれている。 2005年(平成17年)、『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞受賞。同年、同じく『夜のピクニック』で第2回本屋大賞受賞。
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最近、タイトルだけで気になってしまった小説があります。恩田陸さんの『珈琲怪談』です。珈琲と怪談という組み合わせが、もうそれだけで少しおしゃれで、少し怖くて、読んでみたくなります。 喫茶店で怪談を語るという設定 この小説は、4人の男たちが喫茶店を巡りながら怪談を語り合う物語です。京都、横浜、東京、神戸、大阪など、いろいろな街を移動しながら、珈琲を飲んで怖い話をする。それだけで、ちょっと不思議な旅のような雰囲気があります。 怖すぎないけど気になる 紹介を見ていると、がっつり怖がらせるホラーというより、じわじわ不思議な空気が残るタイプの怪談のようです。怖い話は好きだけど、夜に眠れなくなるほどのものは…
『珈琲怪談』は、タイトルからしてとても惹かれる小説です。珈琲と怪談。どちらもゆっくり味わうものなのに、組み合わさると少し不穏で、でも妙に落ち着く雰囲気があります。 読んで感じる第一印象 この作品は、怖さで一気に引っ張るというより、会話の流れの中で不思議な気配が少しずつ濃くなっていくタイプの小説です。男たちが喫茶店で怪談を語り合うだけなのに、読んでいるうちに「この話、本当にただの話なのかな」と感じてしまいます。その曖昧さがとても心地よく、少し怖いです。 心に残るところ 心に残るのは、怪談そのものだけではなく、喫茶店を巡る時間のゆるさです。忙しい大人たちが、わざわざ街を移動して、珈琲を飲みながら怖…
こんにちは、めめです。 6/5(金) 就業後、ABCレッスンの前に店舗受け取りにしていたものを取りに行ったりと1駅分くらい歩いた。レッスンはサクサク進み、完成品をいろんな人に褒めてもらえてうれしかった(お世辞でも)。私にとってパンは作りたいものであり、食べるのは二の次でいいことに気が付く。自分で楽しく作ることが出来ればそれでいいのだと思う。普段の料理とは違って、手早さとか品数とかバランスとか一切考えずにその作業を休み休み出来るのがいい。これがバイトになれば話は違うけれど、習い事だからこれぐらいが本当にちょうどいい。 6/6(土) 朝からいつものルーティンをこなし、終わったら昼頃までウトウト。宅…
spring 作者:恩田陸 筑摩書房 Amazon 全体のストーリーと言うよりは細々としたエピソードが好き 時系列がちょっとわかりにくいし そういう意味でanother seasonを読むのが楽しみ 不快感の意味 本を読んでいたら 急いでいたので人に不快感を与えない程度の化粧をして っていう文章が出てきた 私ちょっと前に化粧をやめた 日焼け止めだけ塗ってる それって不快? そもそも化粧って人に不快感与えないためにするものなの? スッピンは醜いから? ほっといて欲しい
皆さん、こんにちは。 膝が痛いです。 先週居所に戻って来て30分ジョグしたら膝が痛くて曲がらなくなりました。そろそろガタがきましたかね。 20年以上前ですが、30歳くらいのとき会社の人たちとバスケをしていて試合中に右膝の前十字靭帯を断裂、その後再建手術をしたのですが、人工の靭帯を入れていて、以降膝の具合はイマイチ。 よく膝が外れた感じになるので、以降コンタクトスポーツは止め、運動はランニングやエクササイズにとどめていました。 医者にはかかっていませんが、近年はAIやYouTubeが多くの情報を提供してくれるので、大体どういう状況か、対症療法としてアイシングはどうするのか等を調べ実践することが出…
不安な童話 (祥伝社文庫) 作者:恩田陸 祥伝社 Amazon 恩田陸のかなり初期作品 なので読んだのもかなり昔 2度くらいは読んでるかな というわけで結構覚えていたけど結末はすっかり忘れてた あぁそう来たかぁ 恩田陸だからん??は多い その能力でそれは見ないだろとか でもやっぱり面白いなぁ 秒も十詩子も万由子もお姉ちゃんもみんな幸せになると良いなぁ
こんにちは、めめです。 5/29(金) 朝から学会。昔は学会と言えば一つのセッションの中でも気になったのだけ聞いて、次のセッションに移動してとつまみつまみ聴講出来た記憶があるのだが、最近は一度席をとったら動くのはリスクが高い(席が足りない)。しかも単位のために聴講している人も多く、話題はこちら側のリスク回避方法について検討しているものが多い。そのせいか凄く疲れるし、飽きる。今回は新卒でお世話になった職場から何人か発表されるということでそっちを優先に聴講した。私がいた時の同僚はほぼほぼ退職しているのだけれど、元上司に会ったり(毎年学会でのみ会う)、お世話になった人に会ったり、唯一学会に来てよかっ…
[本ページはプロモーションが含まれています] 広告・スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん!!! 今回もYANO-T's blogへお越し頂き、 ありがとうございます。 感謝感謝。 (引用:PR Timesサイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000313.000036126.html) アマゾンの聴く読書、Audible をご存じでしたでしょうか? プロのナレーターが朗読した本をアプリで聞けるサービスです。 amazon audible CM 「Audibleで聴こう。」篇 youtu.be オーディブルでは、恩田陸さんによる人気長編小説『消滅…
『蜂蜜と遠雷』『祝祭と予感』恩田陸 幻冬舎文庫 『蜜蜂と遠雷』シリーズ 蜜蜂と遠雷<上><下> +祝祭と予感 3冊セット Amazon 『蜂蜜と遠雷』は第156回直木賞(2016年下期)、本屋大賞2017第一位。これはびっくりするな。ピアノコンテストに参加する少年少女、そして大人たちの物語なのだけど、本当に不思議に音が聞こえるような小説。登場人物たちがどんな音を奏でているのかというのが文字でなんだか自分の中でイメージが広がっていくような感じなのだ。これは新鮮だ。 そういう実験的なところはとてもいいのだけど、いかんせん昔の週刊少年ジャンプの誰が最強かを突き詰めていくような才能インフレーションとい…
水曜日、 今日は、この連休中に聴いたAudibleコンテンツを通じて着想的に考えたことを書いていきたいと思う。 そのコンテンツとは、恩田陸さんの小説『蜜蜂と遠雷』である。実は過去に1回読んでいるのだが、その時は新卒1年目だったこともあり、内容を楽しめるほどの精神的余裕がなかった。自分もピアノをやっていたから強く興味をそそられた作品だったのだけれど、小説の長さも相まって楽しめなかったのである。 そんな小説が、このゴールデンウィーク前のタイミングでAudibleでリリースされたのである。頭を空っぽにできるこのタイミングでもう一度鑑賞するのには持ってこいである。上下巻に加えてスピンオフ版の『祝祭と予…