悋気の独楽

お江戸日本橋初春演芸会は顔付けよく大入りです。 壱福が雑俳。 優々さんは縁起よくん廻し。 昇也師は肩慣らしの時そば。 兼好師は笑い沢山の初天神。 坂本頼光さんは安兵衛駆け付け。 好楽師は肩の凝らないつる。 お仲入り。 琴鶴師は愛宕山梅花の誉れ。 遊雀師は愉快な悋気の独楽。 魔法でポンは瞳ナナさん。 雀々師は抱腹絶倒の代書屋。

年忘れ好楽一門会@ムーブ町屋・第一部二ツ目の会です。 けろよんが雑俳。 好青年さんは父さんサンタ苦労。 好二郎さんはがらにない反対俥。 好志朗さんは気配って真田小僧。 鯛好さんは不可思議な粗忽長屋。 ぽん太さんは手堅く悋気の独楽。 お仲入り。 兼矢さんは真心に立返り鈴ヶ森。 らっ好さんもがらにない替り目。 兼太郎らっ好好青年でかっぽれ。 兼太郎さんは腰落とし竹の水仙。

落語会の演目は事前に決まっているものと当日のお楽しみになっているものがあります。 谷町らくごでは両方のパターンがあります。 ではまず第一回目からの演目(ネタ帳)を振り返りましょう。 2022.7.12 笑福亭笑助ネタ下ろしの会 桂笑金「時うどん」 笑福亭笑助「生まれ変わり(作・三枝)」 露の新幸「平の陰」 笑福亭笑助「愛宕山」 2022.8.21 三若・笑助ふたり会 笑福亭笑助「代書屋」 桂三若「阿弥陀池」 仲入り 桂三若「読者の時間(作・三枝)」 笑福亭笑助「悋気の独楽」 2022.9.15 笑福亭笑助ネタ下ろしの会 桂雪鹿「狸林」 笑福亭笑助「うなぎや」 露の瑞「夢八」 仲入り 笑福亭笑助…

－－－ はち水鯉 平林 - 南馬 ■■ 悋気の独楽 たま ■▲ 猿之助歌舞伎 三遊亭わん丈 ■■ 五貫裁き ←ピタッときた。楽しい。 ～仲入～ トーク（たま、わん丈、かけ橋、南馬） ←途中、勉強しに来ていた昇也さんが乱入。好きなことパーッと言って帰ったよ。現在、アップデート試行中のたまさんは、若手にいろいろ聞きたい模様。 かけ橋 □■ 松曳き ←楽しい。 たま ◨◨ 淀五郎 －－－ ※三味線 成田みち子 とても楽しかった。イイ会だったな～。 【お知らせ】2023/1/18（水）19:00～両国・お江戸両国亭「笑福亭たまのアップデート落語会 in 東京」。料金：予約・前売3,000円/当日3,5…

前々から「ナマで拝見したいな……！」と思っていた噺家さんが来られました！ 夜席に参戦いたしましたｗ 「悋気の独楽」「紙入れ」の２題でした 女性キャラの演じ方が「え」と声が出そうになるくらい色っぽくて本当に素晴らしかった 結論：笑福亭笑助さん最高でした！ 笑助さん御自身も佇まいからして色気のある男性、という印象がいたしました 柳家かゑるさんも「東北の宿」という 新作かな？ 披露してくださいました 愉しかったーーーー！ （今さっきWikipediaで観たところ、来年の九月？ に真打昇進が決まっていらっしゃるようですね☆おめでたいことです！） 笑助さんマクラで仰っていらしたのですが 「同棲していた彼…

－－－ 桂笑金 犬の目 林家染八 平林 林家染吉 狸の札 かみじょうたけし 漫談 桂壱之輔 秘伝書 笑福亭生喬 禁酒関所 ～仲入～ 記念口上（司会：染吉 生寿、生喬、あやめ） 桂あやめ 3年2組の高田くん 笑福亭生寿 悋気の独楽 －－－ ※三味線 京子 ※鳴物 笑金 （口上の記念撮影タイム）

うっかり写真撮り忘れたので拾い物で失礼 当日券は台風とともに 前編はコチラ 梶原いろは亭で楽しい時間を過ごし、電車遅延にもめげずに今度は国立演芸場へ。 目的はもちろん「桂文治襲名十周年記念落語会」です。 行こうか行くまいか迷っていた……というより全く予定が読めないまま前売が全部捌けたという報を聴き途方に暮れていたところ、どうやら当日券が若干あるとのこと。ところが、国立演芸場に聞いても「ウチは場所だけなんでチケットは主催に聞いてくださいな」と返されてしまう。 ポスターの「お問い合わせ」に電話すると、なんとこの天気で一枚キャンセルが出たのでそこで良ければ、と言われまして。大きな声じゃ言えませんが、…

－－－ 美よし □ 寄合酒 - 音助 ■■ 悋気の独楽 マグナム小林 バイオリン漫談 夢丸 ■□ 御用心 小柳 ■■ 壺算 おせつときょうた □□ 漫才 昇乃進 大安売り 助六 ■■ 顔寸 神田松鯉 ■■ 講談 谷風の情け相撲 ～仲入り～ 小痴楽 ■■ 真田小僧 ねづっち 漫談 圓馬 代書屋 桃太郎 お見合い中 丸一小助 ■▲ ・小時 ■▲ 太神楽曲芸（小助・小時：撥、小時：五階茶碗、小助・小時：傘） ←とても盛り上がった！ 小助六 ■■ さんま芝居 ←楽しい～。何度でも聴きたい。 －－－ ※見かけた前座さん 美よしさん、伸ぴんさん、こと馬さん、ちづ光さん 久々に夜席をフルで。

会社から帰ってきてごはんをのんびり食べていたら結構な時間になっちゃったので、走って演芸ホールへ。 ちょっと間に合わず、長井さんの途中から。 －－－ （途中入場 ここから） 「禁演落語の会」 長井好弘 解説 音助 ■■ 星野屋 伸衛門 ■■ 悋気の独楽、踊り（奴さん） 夢丸 ■■ 六尺棒 談幸 ■■ 紙入れ やなぎ南玉 曲独楽 遊三 付き馬 －－－ ※見かけた前座さん 空治さん（かな？）、幸路さん（かな？）、梅之丞さん

尾張屋さんでお蕎麦を食べてから、演芸ホールへ。 －－－ （途中入場 ここから） 「禁演落語の会」 中村真規 解説 音助 ■■ 悋気の独楽 柳雀 ■■ 辰巳の辻占 夢丸 ■■ 疝気の虫 立川談之助 ■■ 城木屋 やなぎ南玉 曲独楽 遊三 付き馬 －－－ ※見かけた前座さん 梅之丞さん（？）、しゅう治さん（？）

昼から国立演芸場の中席公演を聴くために、半蔵門へ。ギリギリ間に合う見込みだったのですが、途中で電車が遅れてしまい、開口一番の途中で演芸場にたどり着く。う～ん、甘かったかあ～。予想していた事とは言え、演芸場はすでに満員のお客さん。発売当初はトリの小遊三師匠しか発表になっていなかったのですが、その後、円楽師匠と談春師匠が出演する事が決まり、プラチナチケットに。早めに取っておいて、本当に良かったです～♪仕事では何かと腹の立つ事の多かった今週ですが、どうやら貯まっていた運がここで払い戻しになってくれたよう。欽ちゃんの言う事は、確かに一理あるようです。ダメなときほど運はたまる ~だれでも「運のいい人」に…