12月に腰の手術をしました。病名は脊柱管狭窄症。60代、70代以上の人がなる病気と言われているので、50代の私がなると「若いのに・・・」とか言われることもあって、情けない思いをすることもあるのですが、なってしまったものは仕方ないのです。 元々腰痛はあったのですが、昨年の5月頃からだんだん坐骨神経痛が出て、整体にも通ったりしましたが治る見込みがなく、これは手術を見据えて整形外科に罹ろうと大きめの病院を訪れたのは昨年8月。脊柱管狭窄症の一番つらい部分は、少し歩くとお尻から足にかけてが痺れたり痛くなったりする間欠跛行という症状です。最初の頃は我慢すれば15分くらいは大丈夫だったものの、悪化すると立っ…