『7 自分を知恵のある者と考えるな。【主】を恐れ、悪から遠ざかれ。8 それは、あなたのからだに癒やしとなり、あなたの骨に潤いとなる。 箴言3:7-8新改訳2017』 骨が枯れるほど泣くような体験は、人生にはそれほど無いかも知れません。 でも、健康な状態は、骨が潤っているにも関わらず、それほどの実感を伴わない現実があります。 これは、健康が当たり前ではないということを示唆しています。 それにも関わらず、それに対する感謝が薄い自分に気づけるタイミングでもあるのですね。 箴言には、「魂の憂いは骨を枯らす」という言い回しもあり、骨の状態は、身体の状態よりも魂がどのようなコンディションであるのかを知って…