この定義がイマイチ理解することができない。 竹内薫さん・丸山篤史さん著「99.996%はスルー 進化と脳の情報学」からの言葉。 情報量=情報の貴重さ 日本において「自分は日本人だ」と言ってもそれは情報量としては少なすぎる。それ以外の情報をたくさん提供することで、自分の存在を特定することができるということらしい。 そうやって、たくさんの情報が集まる。そうすることでその情報に貴重さが生まれるということか。 なるほど?じゃあ、例えば貴重で希少な人間になるためには、そうやって他とは違う情報を提供すればいいということなのか。 つまり、情報はどんどん与えていけばいいということなのか。それが必要と思われない…