「願望はすでに叶っている」のが大前提の真理なのに、なぜ「叶っていない」と判断してしまうのかというと、ほとんどの場合「現実」を判断基準にしているからです。 ◯◯が手元にないから・目の前にないから叶っていない、今の自分はどう見ても◯◯ではないから叶っていない、といったように。 そもそも「願望」とはエゴ視点の言葉であって、自分の本体・実体である大きな意識には最初からすべてがあるので、「願望が叶っている」というよりは、正確にはただ「ある」だけです。 また、そもそもエゴは「すべてを叶えている自分(=大きな意識)」の一部で、つまりエゴもすべてをすでに叶えているということですから、わざわざ現実を基準に「叶っ…